連日の釣り 2019/8/22 Day2 長浦こなや丸タチウオジギングは好釣果!!

連日の釣り 2019/8/22 Day2 長浦こなや丸タチウオジギングは好釣果!!

Day2.

片倉ダムでのバスフィッシングを楽しみ、木更津の宿にて爆睡して、2日目。

長浦こなや丸さんから東京湾タチウオジギングです。

この日は師匠同行。コンビニでご飯を買っていると電話が入り、少し寝坊したので自分の分のご飯も買っておいて!との事で二人分のご飯と飲物を買ってこなや丸さんに。

受付をしていると師匠が到着。

今回はいつもの17号船が検査のため16号船で出船です。

ということで初の小沢船長。13名での出船となりました。

釣座は右舷大艫。大艫でやっていいよと男前発言の師匠。

16号船はいつもの船より小さく、魚を抜くのは楽そうですが、大艫はトイレがあるのでイス部分も狭いです。

前日はかなり釣れていたので期待が高まります。

出船は、進藤船長のお見送り♥手を振りそうになり、寸止めしたワタクシ。

いつものように、アクアラインを超えていきます。

着いたのは富津沖のポイント。水深15-16メートルといった浅場。数釣れるけれどバラシも多い浅場の釣りです。

この日は80グラムのジグから開始!

早々に師匠が釣ります。

そしてワタクシにも!

どんっ!とキター♥

たまりません。口にフッキングしてるので、思い切り食ってくるためか、ガッコーンとあたってきます。

タイミングよく釣れると、「もっともっと、ガッコーンして〜!ドンッときて!!」と際限なく釣りたい欲望にかられます。

これなんです。これが中毒おこさせる。

仕事の合間のふとした瞬間、頭の中で「ガッコーン」が再現されると、「タチウオ!タチウオ!」「タチウオが釣りたいっ!!」となってしまうのです。

隣で、師匠は釣りまくり。ありえない。多分ここで30本以上釣ってます。

ワタクシはというと、やはり、途中に忍耐の釣れない時間ができてしまいます。スペック違いをまたまたまざまざと見せつけられたワタクシ、富津沖にて20本。

そして型狙いで走水へ。

ここからが正念場です。師匠は浅場での釣りは一人劇場の如く釣りまくるのですが、後半の深場で失速することも多いのです。ワタクシははなから大した事ないですからもちろん大失速パターン。

走水は相変わらずの船団。

70メートル位をやるんじゃないか?と勝手に思い込み150グラムのジグを主に、それに120グラムのジグ数本にフックをつけて準備したら、45メートル前後の水深。

とりあえず準備した150を投入するもすぐに120へチェンジ。前の方、浅場とルアー替えていた雰囲気もない。ここで思考回路はショート。

とりあえず120ローテーションで回します。

やはり二人して失速…。師匠にはメーターオーバー(正確に測ってませんが110は超えています)が来ましたが、ワタクシとりあえず6本追加のみ。

あー。あの釣りマスターしたいなぁ。

と言うことで終わってみれば、ワタクシ26本、師匠41本。師匠、船長に報告したあと、桶から1本出てきました…。

この日の船全体の釣果は17〜45本。スソではありませんでした。

師匠が会社でタチウオ配るというので、30本は釣ってよ令が発動されていましたが、少し足らず。15本師匠に託し、11本を持ち帰り。

スズバンに寄って、採れたて野菜も一緒にてんぷらにして食べました。

やっぱりてんぷら美味しい!!タチウオの身の柔らかいふんわりとした食感は、てんぷらのサクッとした衣と絶妙なマッチングです。

料理して帰宅したら深夜12時前。

さすがに疲れがたまります。翌日は仕事ということで、すぐに寝てしまいました。

今回久しぶりの2 Dayフィッシング。どちらも、それなりに釣れたので楽しかったです。

さて、次回はバスか片倉か?はたまた、計画中のアレもやってみないと!

アレもやったらオモシロそうなんだけど。

アレについては釣れたらアップしていきます。 ※ヒント サイズは小さめのお魚です。