東京湾サワラキャスティング マストバイのおすすめルアーはこの2アイテム!

前回、東京湾サワラキャスティングでワタクシが使うロッド&リールをご紹介いたしましたが、今回はその続編として、おすすめるルアーです。
おすすめルアーに関しては、ブレードジグ1種類の色とサイズ違い、ミノーも1種類で色とサイズ違いがあれば良さそうです。
とりあえず初めの一歩ということでまずはふたつのルアーです。
やがて収拾つかなくなるのは、タチウオジギングのジグザグで証明されておりますので、やがてタックルボックス満載になるかもしれませんが…。
とにかく準備してというのが、アクアウェーブのメタルマジック。
タングステンと鉛のショアタイプがありますが、その中でも必須アイテムがタングステンの30グラムと40グラム!
他にもメガバスのマキッパなどブレードジグは数あれど、早巻きに耐え、波動や泳ぎがサワラにマッチしているのは、やっぱり周りを見回してもメタルマジック優勢か?
タングステン、揃えるのはなかなか勇気もいりますが、目の前に人参ぶら下げた馬のごとく、釣れるよの一言で頑張って買ってしまうのは釣人の性とでもいうのでしょうか?はたまたただのばか?
ちなみにマキッパは2種類あって、ブレードがウィローリーフ(ひし形に近いもの)とコロラド(丸いタイプ)のサワラ向きにカスタムしたものとありますので、ご注意ください。
基本シルバーにアカキン、ブルピンを用意しておきました。
これを入れておくのにオススメなのは、メイホーのタックルボックス。
両面開きで、40グラムと30グラムを片面ずつ使って整理できます。
ワタクシAmazonで購入⇒メイホウリバーシブルケース#85
そして鳥山が立つような時は、サワラも水面を意識しており、使うルアーはミノーになります。
みゆきキャプテンおすすめのサゴシチューン、大人買いしてしまいました。
こちらもギンギラギンのシルバーが基本。
みゆきキャプテンによると、ギンギラギンがなくなるとあたり悪いらしいのでまとめ買い。
こちらはフックをがまかつに変えてからルアーケースに。
フックはがまかつトレブルSP-MHが一押し。
Amazonではこちら⇒がまかつトレブルSP-MH #4 フロントとリアはサイズが異なります。
ミノーもやはりメイホウのケースに収納。
Amazonではこちら⇒メイホウリバーシブルケース#100
ここまでは釣具屋さんへ行ったりネットでぽちったりで済む話です。
ここから重要!
皆さまご存知のように海水での釣りではフックに防錆効果のあるものを使っていると思います。
防錆⇒防ぐ 錆び
防錆フックも万能ではなくやはり錆びというものは宿命として防ぐことが困難ではありますが、このブレードジグはブレードの回転が影響するのか、半端なくフックが錆びます。
ブレードとフックが常に当たるのが一番の要因ではあると思いますが電流なんかも関係してくるのか?経済学部卒のワタクシにはわかりかねますが、とにかく釣りをしている最中からサビてきます…。
1日使った、メタルマジックのノーマルフックはこんなことに。
なので、釣行ごとにフックの交換は必須です。
これをしないと、サビて弱くなったフックに鰆がヒットしても、せっかくのヒットなのに、フックがあっさりのばされバラす要因となるため、必ず毎回フックを交換します。
アクアウェーブのメタルマジック用フック&ブレードセットもありますが、ちょっとお高い。
タチウオのアシストフック作りも好きなワタクシ、ここも自分でせっせと作ります。
おすすめはバンフック。
実店舗ではこの時期なかなかお目にかかれず、これまたAmazonで購入⇒ヴァンフック SPB-61F エキスパートフック エクストラヘビー
メイホウの小さなケース、テンヤタチウオのスナップ入れにも大活躍。
スナップはテンヤタチウオ、サワラともにサイレントスナップを愛用。
初サワラゲットは次回書いていきますのでお楽しみに!
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