骨折日記37:抜釘手術 抜糸までの期間は?

木曜に入院し、金曜に手術、土曜には退院し、その足でお見舞いに行ったりして手術から3日後の月曜には出勤したのはすでにお伝えしてある通りです。
赤みは帰宅して爆睡したところよくなりました。しかし足はむくんだままです。普通に考えたら日常生活が送れるといっても、歩き回るのは違っていたのかもしれませんね。なんたって20センチくらい、足の皮膚と筋肉を切って、足につけていたプレートとボルトを抜いて、抜いたところと切ったところを体に中では大修復していた最中ですから…。
出勤していても、階段の上がり降りには無理があり、そのために右足の使い方もおかしくなり、右足まで痛くなるということに加え、骨折時の手術と同じように、切った筋肉が攣れて、脛の下の部分が痛くなるということで、毎日午後には足が重くてヘロヘロでしたが、頑張って9時半から18時までお仕事していました。
クルマ通勤に移動もクルマなのがせめてもの救いです。
休みの水曜も、病院へお見舞いで、1日寝ているということもなく手術後の1週間を過ごしていたところ、赤みは出ないのですが、今度は内出血で青タンです。キャッチの写真のようになってしまいました。
毎日切ったところも、ひざの内側も(なかのほう)が痛いのです。ただ、手術のちょうど1週間あとの金曜から翌日の土曜にかけては、寝て起きたところ、だいぶ楽にはなっていました。
水曜には、Mitz-Hurの恒例ツーリングですが、さすがに無理そうです。明日の様子次第と言っていましたが、たぶん無理。もう少し筋トレしてからにします。
リハビリに通っていたS先生の言った、「切った後にまた筋肉衰えるから、切る前に少し鍛えておいた方がいいよ。」という言葉が、思い起こされます。
抜糸後は、今回もまた、自主的にリハビリをしないとなぁと思いました。
いよいよ明日は抜糸です。
今までの、経過も先生にお話しして確認したいと思います。
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