骨折日記38:抜釘手術10日後に抜糸しました

骨折日記最終回です。手術跡の写真がありますので、閲覧にはご注意ください。(一部ぼかしを入れています。)
抜釘手術から10日後、抜糸のために通院。
時間にして5分程度で抜糸、バッド付のシートを貼って診察は10分程度で終了。抜糸は糸を引っ張って切るので、その引っ張りがちょっと痛かったですが、何回か我慢すれば済むので、普通に我慢できます。(が、ちょっと背中が汗ばみました…。)
「これですべて終了です。」ということで、今回の骨折の治療は終わりました。
抜釘後の骨の観察などはないとのことでした。
予想外の展開に「もう先生に会えないのですか?」とお尋ねしたところ「いつでもどうぞ。」ということでした。気になることがあれば、診察すればよいとのことで、今日からお風呂もOK、通常の生活でよし、バイクもよし、但し激しい運動はまだ控えてとのこと。バイクも良いけれど、転んだら同じなのでと釘を刺されました…。
なお、前回にも書いた内出血はやはり手術後の内出血が出た模様ですが、別段問題も無いようでした。
長いようで短かったこの1年。1年のうち3か月も病院にいたのも初めてでした。
ケガから1年経過し、またカブレース出ましょうとお誘いいただいたりしましたが、その後も他チームの女性が後方から接触され手の指の骨折、今回はチームの女性がやはり後方からの接触で転倒、鎖骨骨折でした。
私も第一戦で、後方からの接触での転倒がありました。
ほぼ毎回後方からの接触による転倒があります。
見ている限り、変なライン取りをしていることもないと思うのですが…。
思うに
①参加台数自体が多い。
②クラス別でありながら混走。
ということで、色々な条件が重なって起きているとは思いますが、多すぎるような気もします。
せっかくノーマルカブでも楽しめるレースということで、参加している人も多いと思います。こちらに関しては、今後は参加しませんが、友達も参加しているので少しでも改善されればとは思います。
自分の体のことも、仕事も含めて、これからはケガの無いバイクライフを送りたいとおもいます!
-
前の記事
骨折日記37:抜釘手術 抜糸までの期間は? 2018.05.20
-
次の記事
祝開通:外環千葉区間を早速走ってみた! 2018.06.02