骨折日記41:高原骨折から848日 抜釘手術から479日経過 

骨折日記41:高原骨折から848日 抜釘手術から479日経過 

2017年5月7日 カブカップでの脛骨高原骨折から848日(2年3か月26日)が経過し、その後足に埋めた骨を結合するためのチタンプレートを外す抜釘手術から479日(1年3か月22日)が経過しました。

最近の様子をご報告。

今年の7月から勤務地が変わり、それまで車通勤・移動もほぼ車の生活から一転、毎日電車で1時間以上の通勤となりました。

以前に比べると、圧倒的に動いてはいるのですが、一番長い区間はうまいこと座れる電車です。ですが、駅から事務所まで歩いたり、結構歩いているのではないかと思います。

通勤ではスニーカーかワークシューズ。

仕事で3cm程度でもハイヒールを履くと膝への負担が大きく、大して歩かないうちに左ひざが必ず痛くなります。一部を除いてハイヒールは処分することにしましたがなかなか捨てることもできず。しかし今後出番はほとんどないでしょう。お気に入りは何足かまとめ買いしていたので履いていない8cmヒールが5~6足あります…。

膝は動かすとたまにコキッと音がします。関節のこすれる音でしょうか。変形性膝関節症への不安を感じます。

そのくせ、先日は2Dayフィッシング。

1日目のバス釣り。

レンタルボートのバウに水中でプロペラが動き推進・方向転換ができるエレキモーターというものをつけて、ポイントを移動しながら釣りをするのですが、そのエレキモーターは片足のペダルの操作により行います。このペダル操作を右足で行い、左足で体を支えつつ、手はキャスティングしながら進むというスタイルの釣りで、左足にかなりの体重がかかり、不安定なボートに立ってこの操作を行うのでバランスも必要で、膝でバランスをとる必要もあります。

途中から膝が痛くなってきたのに、我慢できるうちはやめないワタクシ。丸1日の釣行でかなり膝を酷使。

泊まったホテルでは、温水シャワーを膝にかけ続け、マッサージをして寝ました。

2日目のタチウオジギング。

いつもの大きな船であればかなり安定も良いのですが、今回はそれより小さな船で揺れが大きく、かなりヨタヨタとしました。

終わってみたら、色々なところにぶつかったらしく、足があざだらけになっていて驚いたのですが、それだけバランスをとるのに膝は使われたということです。

またこの船は、どちらかといえば座って行うような釣りで使われていますが、ジギングの場合、リズムをとったりとやはり立って行う釣りになるので、ちょっと辛かったか…。

翌日会社へ行くのに、足が痛かったです。珍しくシップを貼りました。

痛かったには、指で指しているところ。

切った個所ではありません。

この痛みは3日くらいで収まりました。筋肉痛だったのか…。

その後はいつもの通りです。

今朝もラジオ体操をしたら膝がコキッとなりながらでした。少し歩くと音もしなくなります。朝がコキッとなりやすいのです。

最近の様子はこんな感じです。

今度変形性膝関節症の予防について、調べてみたいと思います。

では、骨折してこのブログをご覧の皆さま、リハビリに励んでください!