100均の品でタコエギケース自作してみました!試作第1号完成!
タコエギとイカエギは似て非なり。
エギはいつも買ったケースのまま持ち歩いていたのですが、仕事やらなにやらで釣りに行けないこの2週間、釣りと離れるのもなんなんで、ちょっと自作してみました。
イカエギとはフックの形状が大きく異なりますので、このフックをどう納めるかがポイント。
その場で「これ、こうしたらいいかも?あれっ、これはいまいちね…。」などと、試行錯誤しながらつくってみました。なので、使った隙間テープにも赤ペンの印がいくつもあって、お見苦しい点もありますが、結果オーライでうまくできました。
タコエギケースの材料
すべて100均で準備できます。
・台所用スポンジ 固い面のついているもの こちらは12個で100円!
・隙間テープ ワイド&スリム 各1
・両面テープ
・エポキシ系接着剤
・カッター マジック
タコエギケースの作り方
①スポンジの固いところをむしります。
②むしった固いスポンジを半分に切ります。
③二つ合わせます。
④短辺の上部1/5を除きエポキシで張り合わせます。
⑤これをA5ファスナーファイルの横の長さ分作ります。
⑥ファスナーファイルに両面テープで貼ります。位置はエギの針がエポキシつけていないことろにはまる位置。2枚のスポンジの間にフックを刺す感じです。
⑦隙間テープをA5ファスナーファイルの長さに切ります。エギの納まる位置をカッターでカットします。大体の間隔を図って赤いマジックで印付けてカッターで切り込み入れてそこをハサミでカットしてみた。几帳面な人はもっと丁寧にどうぞ。
スリムはエギのフック部分の根本を挟み込むため、ワイドで同じように頭の部分を支えるものを1本作ります。
緑のスポンジにフックを刺して、頭をワイド隙間テープのくぼみにはめて、フックの根本を挟めるように反対側にスリム隙間テープくぼみ付きを張って、その上にワイドをそのまま張ります。
ここで、ジッパーを閉めて振ってみたらいまいち抑えが足りません。
⑧抑えの隙間テープ投入。
フックの根本、フック刺している側が細いので追加。反対側に、シンカーの下の太いところに隙間テープを貼って抑え度アップ。
いい感じに動かなくなりました。
一つのケースで7本収納できます。
とりあえず試作ということで、ちゃんと定規使うとかほとんどしないで作ってしまいました…。
今回は、テープなどの防水対策は考えず、形状を確認ということで作ってみたので、使いやすかったら、そのあたりの対策も考えて試作2号を作ってみます。
あ~~~釣りに行きたい!
※タコエギも100均で作っています。こちらをクリック⇒「100均ダイソーエギでタコエギ自作!材料・道具・手順も公開しました!」
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