排骨麺シリーズ第2弾 柚子香るはしごのぱいこうだんだんめん
第2弾は、同じ排骨麺でもがらっと方向性を変えて、銀座に3店舗、ほかにも赤坂などにお店のあるJAZZの流れる「支那麺はしご」の、都心からすこし離れた新小岩店へ。
N自動車に勤務していた頃は東銀座に本社があり、こちらの銀座のお店にも行ってました。
メニューはこちら。
〇担々麺 だんだんめん 700円 四川料理特有の味つけで冬はあたたまり、夏は食欲を増進させる少し辛い味付けで、芝麻醤・醤油を中心としたあたたかりつゆそば
〇太肉担々麺 だあろうだんだんめん 950円 四川料理の担々麺の中に一日以上煮込んでやわらかくなった豚肉が入っている胡麻風味のつゆそば
〇排骨担々麺 ぱいこうだんだんめん 950円 四川料理の担々麺の中に、豚あばら肉に独特の下味をつけてから、油で揚げた肉が入っている胡麻風味のつゆそば
〇支那麺 しなめん 600円 豚肩ロース肉のひき肉と野沢菜を炒めた具が入っているあっさりとした醤油味のつゆそば
〇酸紅麺 さんほんめん 700円 四川料理独特の味つけで酸味と紅油の少し辛い醤油味のつゆそば
〇鶏絲涼麺 ちいすいりゃんめん 950円 ソースは四川料理独特のかけ汁で、本来は棒々鶏(ばんばんち)という前菜のソースであるが、これを涼麺に応用した冷やしそば
〇焼き餃子 5ケ900円 3ケ550円
〇水餃子 450円 創業以来人気の高い、一度油で揚げてからスープで煮込んだ餃子(6ケ入)
〇焼売 1ケ100円
※芝麻醤は練りごまをベースにした中華風調味料です。
醤油味の支那麺もよいのですが、メニュートップに燦然と輝くだんだんめん(担々麺)がやっぱりイチオシ。
こちらの排骨の衣は、程よい厚みで丁寧に均一にパリッとついています。
ここはあえて、だんだんめんのスープに浸して食べるのがオススメ。
麺は細麺。
この細麺の一本一本の間にスープが絡みます。辛すぎることはなく、程よい辛味に、柚子香りのするスープです。
麺を半分進めたところで、ご飯を頼みます。ご飯はサービス。初めからご飯頼む人が多いのですが、その時々でどの位いけると考えてしまう私は途中でお願いします。
レンゲにご飯をとり、スープをいれて、排骨ものせて、口を大きくあけて、ぱくり。
スープとご飯と排骨の三位一体です。ここはぜひともご飯も頼んで、スープご飯をお試しください!!
そして、だんだんめんをいただき、こんどは白飯をぱくり。
再びだんだんめんをいただき、白飯にテーブルにある漬物をのせてまた、ぱくり。
こちらのお店はたくあんの千切りがテーブルに置かれています。
ぱりぱりぽりぽりといった歯ごたえを楽しむべくご飯ののせて食べる人が多いのですが、お好みで麺と合わせも。
新小岩店はカウンターにテーブル席もあり。店内も明るく女性一人でも入りやすい店舗です。
ランチタイム以外は煙草も吸えます。
■お店情報「支那麺はしご」 新小岩店
住所:葛飾区新小岩1-50-10
電話:03-3653-5137
営業時間及び定休日が8月から変わるとのことです。
営業時間は各店舗へお問い合わせください。
聞いたところによると、こちらの店舗は銀座のはしごからの暖簾分けで、銀座にあるのが直営らしいのですが、味は遜色ありません。
なお、車の場合は道路の向かいに有料パーキングタワーがあります。優遇サービス等はありませんが、駐車には困らないと思います。
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