2018-19年高滝湖ワカサギ釣りシーズン終了!
2018年11月からスタートした高滝湖でのワカサギ釣りですが、2019年3月27日、今シーズン17回目で最後の釣行を終えました。
まずは、高滝湖観光企業組合の皆さま、渡辺工場の皆さま、ワカサギ釣りを通じて知り合った皆さま、シーズン中大変お世話になりました!
ということでラスト釣行のお話です。
この日は、師匠とH氏と三人での釣行。
遅刻してはならんと3時半起きで高滝湖へ向かうと、まだ誰も来ていなかったのですが、知った顔が!
「ワカサギ釣りしよ~よ!」と誘うと、「今日はガイドです!」とツレない返事をくれたのはOSPプロスタッフ、オリキンこと折金一樹さん。「上流行ってミノー?釣れる~?」偉そうな私。腕はへっぽこですが、年齢だけなら先輩だ!ということで、朝から一緒に写真に納まってくれました。
昔SINZANKAIのDVDで、川島さん、GOD藤原と並んでオリキンのもありましたが、オリキンのはミノーでの高滝湖攻略。昨年H1での優勝など真の実力派。ということで、オリキンガイドサービスお勧めです!
さて、話をワカサギ釣りに戻しますが、当日私は師匠と同船し、H氏は一人で乗船、H氏のボートにはエレキをセットし、こちらのボートは曳航してもらいました。
雨も降らずぽかぽか陽気でといったはずだったのですが、前夜から強風が吹いておりました。当日の結構な強風。
まず朝一番で、A-4エリアへ。魚探の反応はほとんどなかったのですが、とりあえずここでスタートフィッシング。
早速、師匠が釣ります。その後H氏。相変わらずしょぼいワタクシ。なかなか釣れません。まさかのワカサギボウス?が頭をよぎります。前回も6匹だし。
今回は師匠の目標が50匹ということだったので半分の25匹と言ったら、甘いねと言われ、目標をつ抜け(!)に変更。心の中の目標は25匹のままですが…。
しばらくしたらやっと、ほっと、まず1匹。
まさにダイアのごとく輝く1匹!
まったりと数を重ねます。何とか師匠やH氏の半分は釣りたい…。(目標低し…)
その後、カゲロウオブジェへ入るも、H氏が2匹釣ったのみ…。
移動。Cエリアから古敷谷入口も不発。
トイレ休憩で上陸。この時点で11匹。
風がビュンビュンのなか、再度Aエリアへ行くかいずれにしてもギャンブルのような釣行になってきました。
ギャンブラーの師匠の選んだのはAエリア、風裏になるかもしれないA-2ですが、ビュンビュンです。
ちょっと怖いなぁと思いましたが、釣り始めれば関係なし。
一人だったら絶対桟橋周辺でしょう。一人ならダメだよと師匠からはもちろん注意は入りました。
結構頑張りました。風と波で、ラインはボート下へ。なんか、タチウオやってるみたい…。
強風の中でもアタリは大きいのでなんとかなっていますが、師匠たちが取れているであろうちょっと細かいアタリなんてのは、全然わかっていないに違いない。
何とか頑張ってこの日の釣果は
23匹。
師匠49匹。H氏は51匹。半分行かず。残念。
来シーズンは師匠の2/3くらい釣りたいとは思うのですが、今から半年間イメトレ頑張ります。
今回はワカサギ釣りよりバサーが多かったような。こうなると外道も活性が上がり、
師匠はニゴイを釣るは、3人でギルは50匹以上。
ワカサギキタ~!と思ったらチビギルだったり…。しかし、ジュース代にはなります。(前にも書いた通りギル1匹10円也)
ということで今シーズン最後の高滝湖ワカサギ料理は、唐揚げに始まり唐揚げに終わるということで、ワカサギの唐揚げ。
お腹は卵でパンパンでお腹を押すと卵がこぼれます…。
サイズも良かったです。
指1本、F1サイズ!
こうして私のワカサギシーズンは終了です。
本日の操業23匹。今期操業:3,408匹にて終了!
※2019年シーズンの自己目標は今期操業に1,000匹プラスの4,500匹とします!
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