ワカサギ2018:高滝2回目 釣果一束越達成!

ワカサギ2018:高滝2回目 釣果一束越達成!

前回のH氏との初高滝湖でのワカサギ釣りから2週間後、今回は師匠とのワカサギ釣行です。

何かと私の精神を破壊する師匠との釣行、今回もやっぱり破壊されまくりました…。

SINZANKAI最終戦の終わったばかり、翌週水曜の釣行。

仕事の休みは最近はすべて釣りで、釣り疲れモードということで、朝6時半までにくればよしとのお達しで、間に合うように家を出ました。今回は、ムシさん達を忘れることなく冷蔵庫から出して持参しました。(2週間前の釣行前に購入して家の冷蔵庫にぶどう虫、紅サシ、アカムシを忘れていき、そのまま冷蔵庫保管。今回の釣行前日に生存確認をしました。)

高滝湖に到着すると、師匠はすでにスタンバイ完了。

と思ったら、ここからが長かった。なんだかんだで出船は1時間後…。

師匠のフルスペックでの釣行への代償は、貴重な朝の1時間…。どちらをとるか泣けてくるような選択ですね…。

しかもポイントの方向間違えているし…。かなりの方向音痴…。

しかしさすが師匠です。

あっという間に

この開き…。

師匠、ブラックバスとタチウオ、そしてワカサギとは相思相愛です。

前回H氏から基礎の基礎を教わりつつ、なんだかよく分からないことも多かったのですが、今回は質問しまくりで少しだけワカサギ釣りの入口が見えてきた感じです。

前回は94匹で終了してしまいましたが、今回は12月の最盛期に向かって盛り上がりもあり初回釣行記録を更新し、ついに一束越え!

師匠のさらに師匠でもある、高滝湖チャンピオン阿部さんにもその場を見届けていただきました!しかも、阿部さんからは、格言ともいうべき言葉やアドバイスまでいただきました!

阿部さん、師匠、H氏、観光企業組合様、そしてこの稚拙なブログをご覧になっている皆様、ありがとうございます!

帰着間際にラッシュもあり終わってみれば、

かなりくたびれモードも私とともに写るカウンターは140!

でもってワカサギの鱗も付いている師匠のカウンターですが

毎回のダブルスコア以上の釣果。140 vs 364。

一日中おとなりでDAIWAクリスティアの電動リールの音が、み~~~~~っと響きまくていました。

しかし前回のタチウオのようにキレることなく、朝から静かに破壊されまくりからの、ここまでの釣果。最後の1匹のために、帰着ぎりぎりまでいてくれた師匠、ありがとございます。

本当に毎回毎回、色々な人に支えられての釣行です。

子供のころに行ったニジマス、フナ、沖釣りから始まり、レイクトローリングやフライにバス釣りを教えてくれたKさん、亀山や高滝でのサイトを教えてくれたGOD、そして師匠と素晴らしい人たちと釣りをさせてもらいました。

師匠にも阿部さんにも言われたワカサギがあたった際にバスの時のノリで手首を返してしまう癖も、フライのキャスティングで手首にテーピングして固定して練習したあの感覚を思い出して練習していこうと思います。

実は前回、H氏との釣行で、今年2018年、高滝湖のワカサギ釣り大会のペア戦に参戦が決まってしまい、その特訓ということで、師匠との釣行となったのでした!

復活早々SINZANKAIが終わり、一つの戦いが済んだのち、新たなる戦いの場ができました。

別に戦いが好きなわけではないのですが、なんたってCUB CUPで骨折し3か月も会社を休んだ身としては、バイクより釣りでチャレンジしていこうと言うノリ?

そしてこの日は帰宅後に

市販の唐揚げ粉を使った唐揚げに

ワカサギの天ぷら。こちらは大葉としめじも天ぷらにして、藻塩であっさりと食べました。

大会までにもう一回くらい行かないと…。

H氏は私が両手で二刀流してさくさく釣るのを望んでいますが、そこまでは今回は無理そうなのでとりあえず一本でしっかり釣っていこうと思います。

そして累計操業:235日匹 ミッション達成まであと765匹!