テナガエビ飼育460日　8度目の脱皮　抜け殻を観察してみた！

今週の臨時の休み、ワタクシがSS900のタンクからのガソリン漏れで四苦八苦していたころ、我が家のテナガエビMonica嬢も脱皮で四苦八苦していたらしい。

ドナドナされるSS900を見送って帰ってきて、水槽を覗くと、飼育460日超えて8度目の脱皮。

脱皮する現場に出くわしたいのだが、なかなかそうはいかず、今回はチャンスだったかもしれないが、大抵のチャンスはワタクシの目の前から素通りするものである。

ということで、今回は脱皮した抜け殻を水槽からだしてジックリ観察してみました。

頭と胴体の部分に裂け目があります。

ここから脱皮すると推測されます。

よくぞこのように抜けるものだと改めて感心。

色は桜色が朧気にはいるのですが、ほぼ透明。

モニカ嬢、江戸川に住んでいたころは色黒でしたが、我が家へきてすっかり色白になったからか？とてもきれいな殻です。

1日置いた抜け殻。すっかり乾燥されています。

折角なので、長さを図ってみました。

継続的に測れば、きちんとした記録になりそうですね。

今回は脱皮後の抜け殻を観察しました。

さてどうしよう。揚げて食べてみるというのもありますが、やはりそんなことはできない。

水槽に戻してたべさせるか…。あるいは埋めてしまうか。

加工して保存するか？？？

くだらないことに悩むワタクシなのでした。

モニちゃん、飼育されているテナガエビの最長飼育記録作ってね♥