テナガエビ:飼育240日 水温1度に耐えるMonica嬢
テナガエビMonica嬢、飼育も240日を超えました。
夏には30度近くの高温になり、そして今は1度。
テナガエビは寒さに強いと聞いていますが、さすがに活性は落ちています。じっとしていることが多く、朝と夜の最低二回は水槽を覘いてはひげが動いているか確認しています。
かわいそうに、自然界であれば水温変化に対応し、少し深場に移るなどもできますが、小さな水槽ではそんなこともできずにじっとするだけなのでしょう。
最近はたまにタチウオのきれっぱしや、小さめのワカサギ1匹尾頭付きなどを与えていますが、原則いつもの通りご飯は2~3日に1回。極小のえさを6粒くらいです。いつもおなかをすかせているので、ワカサギをあげると、自分の体より大きなワカサギを自分の住処にせっせと持ち込み、3日くらいにわたって食べつくします。
ワカサギだ~~~!
おっきいね!食べ応えある!!
隠せ!隠せ!
大きさも、釣ってきたときも現在も測ってはいませんが、石やツボとの対比から1センチくらいは大きくなった気がします。
そして最近のワカサギが効いているのか、さらに大きくなった感じで脱皮しそうです。
背中の皮がむけそうです…。
長生きしてね、モニちゃん。
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