今日のぽちり:第一精工 ノットアシスト 2.0でFGノットが簡単に

今日のぽちり:第一精工 ノットアシスト 2.0でFGノットが簡単に

前回の釣りのラインの記事をご覧いただきましたか?

今回はそんなラインに関係する便利グッズのご紹介です。

海釣りを始めるにあたって、まず心配したのが、PE(道糸、メインライン)とショックリーダー(以下、リーダー)との接続です。

海でのルアー釣りでは、PEラインにリーダーを繋いでルアーやジグを付けるということが必要になります。

それは、先のラインの特徴でも話した通り、PEラインは耐摩耗性が低く、根づれや魚の歯によるラインブレイクが発生してしまうことがあり、これを防ぐためにPEの先にナイロンやフロロラインをつないでルアーを結ぶということを行います。また、海で釣れる魚種は様々で大型魚がかかったときに伸縮性のあるラインをリーダーとして用いることで、ショックを吸収するという役割もあります。

ラインごとに特徴があり、異素材でかつ太さに違いがあるライン同士を、しっかりと結びつけるために、様々な結び方(ノット)が開発されています。

代表的なノットにはFGノットやSFノットPRノット、ノーネームノットなどがあり、それぞれに特徴がありますが、そうそういくつも覚えられないので、私は最もポピュラーなFGノットで結んでいます。

沖縄のyasuくんも師匠もFGノットを使っています。ふたりとも手でちょいちょいと結んでしまいますが、かなりぶきっちょな私にはたぶん無理と初めから諦めて、便利グッズ「第一精工 ノットアシスト 2.0」を使ってFGノットをしています。だいぶ慣れたで、海上で万が一ノットアシストが壊れた時のためにそろそろ指でできるようにしないとと思いつつ手放せません…。

初心者の私でも、一応形になり、すっぽ抜けないFGノットが簡単にできます。

Amazonではこちら→第一精工 ノットアシスト 2.0

使い方はyoutube で、第一精工の社員さんが出ているのがあるので、それを見れば1回目からできるようになります!

Amazonコメントでも、「もっと早くから使えばよかった!」というものが多くあり、これが決め手になり購入しましたが、おかげでタチウオジギングで釣行時の船上で高切れ(道糸からのラインブレイク)した時でも、ぱっぱとリーダーを結べました。

いつもは写真のように、リーダーと一緒にタックルボックスにあります。

かなりおすすめの一品です!