新型コロナワクチン 第一回目接種完了! 接種会場のレイアウトと流れは? 松戸市の場合

いよいよ、接種当日。
予診票を記入して、検温してから会場に向かいます。
会場は松戸市運動公園体育館。
早めに到着して、駐車場に車を停めて体育館まで緩やかな坂を登ります。
この日は晴天。気温もぐんぐん上昇していたので、母に日傘をさし、自分は陽にさらされて行きます。
持ち物はディパックにひとまとめして、日傘とワカサギ釣りで使っている折りたたみ式の踏み台を持っていきました。
踏み台は、簡単に台になったり折りたたんだりできるので、万が一、椅子がないところで母がヘバッたとき用に持参しました。
ディパックはグレゴリーのモノでしたが、さすがのお天気で熱が籠もり、汗が出てきます。
体育館入口に到着。
ここで、接種者、付き添い人とも体温測定です。
母はセーフだったのですが、私が37.5℃超え。
家では、35℃少しの低体温だったのに、日差しを浴びたワタクシ、一気に体温アップ!!
まさか?といきなり心配になったりもしましたが、だるさも咳もなにもない…。
後から来たご家族もやはり付き添い人が体温上がりすぎで、ふた家族、入口の日陰で涼みます。
何度か検温してもらい、4度目でやっと37.5℃を切ったので入場。
上履き不要で、土足のままま階段を上がります。
母は杖を付きながら昇るので、手すりを使うように促します。
2階と言っても、家の2階にあがるのとは訳が違う。家の階段からすれば3階分くらいあります。
なんとか上がりきり、進むと受付横に椅子があり皆さん腰掛けてます。
母を座らせたのですが、そのまま受付する人もいます。
なに??と思って座っていた方にお伺いすると、次の時間の方達とのことで、すぐさま受付①に。
持参した、本人確認資料(母は免許証)に接種券、予診票を確認されました。
そこから体育館のなかに。
通路はパーティションで仕切られ、一方通行になっています。
続いて体温測定②、この時の体温が予診票に記入されます。
家で測って書いてきたら、上書きされました。
先に進んで③予診票確認し、④の予診へ。
予診ブース前には番号の振られた椅子があり、ここに座って待ちます。
私は母の横に、踏み台椅子で並んで座ってまちました。
ここは1-5のブースがありましてが、当日使っていたのは2-4の3ブースのみ。
予診は医師が行います。
かかりつけ医には、新型コロナウイルスワクチン接種の確認は取ってあるので、その話もして、薬はお薬手帳を持参しているので飲んでる薬もそれで確認。
問題なく、医師名の横版と印鑑が押されました。
いよいよ接種です。
当日はブカブカのTシャツを着ていったので、すぐに肩がだせます。テレビなどでも言っているように、腕というより肩に注射です。
その後⑥の証明書発行。家に戻ってみたら、日付全然違うのですが…。キャッチの写真をみてください。
この時の色付きの丸いシールを貼られます。
待機場所でしばし待機。シールの色毎に、待機時間終了を係の人が案内してくれます。
かなりスムーズに終わった感じでした。
帰宅して様子を聞いたのですが、「注射打つときちょっと痛かったくらい。」とのことで、翌日具合が悪くなったら大変と私も会社を休んで家にいましたが、特に変わった様子もなく終わりました。
2回目のほうが熱が出たり、副反応が起きやすいと言うので、次回も気が抜けません。
と言うことで、とりあえず1回目の接種は終わりました。
私が打てるのは、もっともっと先でしょうね。
また母の2回目接種もご報告していきます。
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