高滝湖 ワカサギドームの営業は?予約は?コロナ対策は?

高滝湖 ワカサギドームの営業は?予約は?コロナ対策は?

2度目の緊急事態宣言により、外出自粛、飲食店の営業時間短縮、出勤率7割削減など政府では提言しております。

釣りと緊急事態宣言について、昨年から考えています。

外出自粛の目的は人との接触を減らすということにその本質があると思います。

沖釣りやボートでの釣りでは、お弁当も家から持参でコンビニにもよらず、釣宿やボート屋ではマスクをして手指消毒して受付をさっさと済ませ乗船、寒いしマスクして釣りをして、まぁ写真撮る時位無言でマスクを外せば、あまり問題はなさそう。

ただし、ある程度閉ざされた空間であるドームではどうなんだ?というところ。

今回、高滝湖のある市原市のお隣の市で仕事があり、その帰りに少しの時間ですが高滝湖のドーム桟橋で今シーズンの初ドーム桟橋ワカサギ釣りをしてきました。

今回は、その時の釣り、そこで見てきた高滝湖のコロナ対策を書きたいと思います。

当日、仕事から直行ということでスーツでドームへ。

スーツでも桟橋へ行く際にはライフジャケットとマスクは必携です。

流石に寒いです。

着替えて、自分のたたき台をセット。

スタートフィッシングは午後2時過ぎ。

10ヶ月ぶりのドームで、微妙に緊張しております。

ドームの場合、ワカサギが釣れた時に上がってくる時の動きで構造体に引っかかったりとボートに比べてかなり気を遣います。

魚探の反応はなかなか真っ黒なのですが、食いは渋い。

アタリがあってものらない。モリモリの反応でも食いが立たず、ワカサギがしかけやラインにあたるだけ。

午前中は普通に釣れてた様ですが、午後は難しくなったようです。

時間が経つと反応もなくなり、群れ待ちです。

終わってみたら71匹。

おかずになります。

肝心のコロナ対策はというと、まずは高滝湖観光企業組合のホームページから。

ここをクリック→高滝湖ドーム営業時間について「ワカサギドームご利用のお客様へ」

非接触体温計があります。

ドーム受付は休憩室内に。今シーズン休憩室での飲食、休憩はできません。

受付方法は以下の通り

1、お客様は休憩室にある温度センサーで体温の測定をしてください。
2、チェックリストの記入をしてください。
3、そのチェックリストを受付に提出して受付を済ませてください。
(高滝湖ホームページより)

と、前年とは変わっています。

ドーム内の様子をご紹介。

各ドームとも、それぞれの席の間には感染予防のビニールパーティションがあります。

ドームには換気のため、ビニールが上がっている部分もあり、寒さ対策をしっかりと!

ドーム内は飲酒禁止です。

飲食時以外は、必ずマスクを!!

万が一の事があればドームの営業も止めざるをえないという事になるかもしれません。シーズン中の美味しいワカサギを釣って食べることもできなくなります。

そうならないためにも、手指消毒、マスクです。

お天気がよければボートでも。

往復も人との接触を避け、皆で気をつけていきたいですね。

おまけ

今シーズンからドームの新しいポスター。

ドーム内、バタバタと動くとワカサギが逃げます。また穂先の先も揺れてアタリもわからなくなります。

ある方が作成してくれたそうです。

私も気をつけます!