ワカサギ:高滝湖 でべそ桟橋デビュー編
なぜでべそなのか…。
桟橋のにょきっとでた姿がでべその様だからとか…。
ということで新年明けてから2度目の高滝湖ワカサギ釣りとなりました。
今回の休みは、もう一人のナミダと日程があったので、ナミダコンビでの釣行です。※ナミダについては前回のSINZANKAIペア戦見てください。
前日の夜は予定があり帰りが遅くなり、しかも帰ってから振動子ポールを作ったりして、朝は少し遅れて7時半過ぎに到着。
Dドームは結構な人数が入っていたため、すでに到着していたナミダ師匠はでべそ桟橋に釣座を設けていました。
荷物を師匠の隣において、受付をして準備です。朝、ガイドが凍って穂先を折りそうになったからゆっくり準備すればということで、初桟橋セッティングを時間をかけて行いました。
朝のうちは桟橋半分より付け根側でやっていましたが、途中移動。
先端に入りました。
今回はエレキから振動子を外して塩ビパイプでポールを作ってきたので自分の魚探でチェックできます。
たま~にワカサギが入ってきます。
かなりまったりとした釣りとなり、途中師匠の振動子とどのくらいで干渉するか試したりしていました。
私の振動子は200kHz、師匠は400kHzです。
ドームで並んだくらいの距離にしますが、とりあえず干渉することはなかったです。
ワカサギ用の魚探を買えばいいのですが、すでに昨年からタチウオタックルにクーラー、ワカサギタックル、ウエア、消耗品、もちろんバスタックスも買い換えていて、船代に交通費と海外旅行どことではないくらいの出費です。今シーズンは我慢がまん。
今シーズン昨年11月からワカサギ釣りをはじめたその日の釣りでは中層のワカサギを釣り、そこからほぼ底のワカサギへとなり、今回は底から1m位のところです。
中層にうつる魚影はヤマベの群れということで喰いませんがたまにワカサギが混ざっているのか、ポロっときます。
表層には2~3センチのヤマベの群れがいて一回だけかかってきました。
師匠に撮影してもらいました。
途中阿部さんが来たので釣りを見てもらいましたが、明確なアタリがでてから合わせているということでした。それが取れるのと取れないのと大きく釣果に開きが出そうですが、まだまだ繊細なアタリはわかりません…。そして可変の角度についてもアドバイスいただきました。
そういえば、SINZANKAIで横Gとやった10mくらいの水深7gシンカーでヘビダンしていても底がよくわからんかったので、相当しょぼい感じです。
もともとしょぼかったのですが11年の歳月と加齢は釣りに関する感覚を無くします。加齢なんて言ってられない、横Gなんてすごいし…。やはりぽっかり空いた期間を埋めるのは数来るしかない…。
午後から風が出てきましたが風がないとでべそ桟橋は圧迫感もないしいい感じです。
そして今回は最後のラッシュはなく砂漠で終わりました。
3か月でサカナの動きもどんどん変わります。
今回は154匹。あげるにしても1家族だけ行けばいいし、家でも消費できる程度に釣れました。
私も気持ちもすでに数釣だけでなく、のんびり釣りする方に変わってきています。釣れすぎて知り合いにお魚をあげて回ってから、料理に片づけと大変だなぁと思って、ある程度家で食べるくらいでいいやとなっています。
そして懲りずにお料理タイム。
毎度のフライ。
鯉のぼりならぬワカサギのぼり。ワカサギの干物です。
累計操業:2,298匹 第3次ミッション達成まであと702。
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