2018年納竿:高滝湖のワカサギで納めました
2018年納竿は12月30日に高滝湖でのワカサギ釣り。
前回の釣行で、今シーズン後半のワカサギ釣りはシステム創りと決めたので、無理のない釣行ということで、師匠、しんちゃんと8時に高滝湖に集合しました。
受付を済ませ、先にボート釣りしていたH氏に同船。大会の時のペアに、師匠しんちゃんペアの二艘での釣りです。
H氏、朝から穂先を凍結で2本折った上に、リールも調子が悪いということです。かなり凹んだ様子です。こうならないために、対策を考えるか朝は釣りをしないかだよねというので、「もう寒いし、私はドーム以外では朝のんびりにするよ。」と話しました。前回の手のこともあるし、氷上ワカサギ釣りの人たちはすごいなぁと思いますね。
強風予報に年末30日ということも重なり、ドームは朝から満席。桟橋も、まるでスズメが電線に鈴なりにとまっているいるような状況。
風を避け、桟橋から動かず釣りをするボートもあり。
わたしたちもドームの周辺で釣りをすることにしました。
風が強いのになぜかアンカリングが決まらず、全く釣りにならず、寒いだけの時間が数時間続きました。
そして昼前にみんなで協議した結果「桟橋周辺から出よう!」ということになり、古敷谷に行くか、はたまたトンボか、あるいはいっそBまで行ってみるか…と検討。いったん陸へ上がってトイレ休憩の後、古敷谷方面を見ても釣れている雰囲気もなく、師匠が「トンボかBは入れ食いじゃないか?」と言い出し、まずはトンボまで行くことにしました。
トンボの下に到着、アンカリングせず、とりあえずロープに引っ掛け反応を見ると…。
群れきた…。濃い反応…。抜けた、しばらくするとまた来た。
と明らかに桟橋周辺より良い反応です。幸い風も少し納まってきました。
みんな一斉に釣りをスタートしましたが、私だけ桟橋周辺で根掛かりして二つのリールどちらも仕掛けをもっていかれ、仕掛けを付け替えるとことからスタート。みんなが釣れていると焦ります…。
仕掛けも付け替え無事スタート。
桟橋付近のワカサギは別の容器に移し替え、容器をからにしてから釣りだしたのですが、あっという間に数がでました。
寒くてグローブをしていたのですが、やはりグローブに引っかかることもあり、最後のラッシュは我慢して素手でしましたが、やはり手がかじかんで動きが悪く、魚を外すのがうまくいっていません…。
239匹。トンボで200匹追加…。初めの数時間は何だったのか…。
さすがにこんな年の瀬も押し迫っている日に、このワカサギたちを配るのもと家で全部消費することにしました。正確には家で料理でして配ると。
全部わたを抜いて、フライと唐揚げに。
お向かいのお宅にもっていくと
なんと!活アワビに変わりました!
そして満兄ちゃん夫妻を呼んで、ワカサギ&アワビの忘年会。
満兄ちゃんからは、北海道の玉ねぎに青森のりんごをいただきました。
累計操業:1,495匹 ミッション達成まであと505日匹!
-
前の記事
ワカサギ:二刀流トラブル続きで伸び悩み… 2018.12.28
-
次の記事
2018年総括:バイク・釣り・骨折まとめてみた 2018.12.31