テナガエビ:トレンドの釣りはこれ!準備編
今年に入って、何年かぶりにバス釣りに行ったことはすでにアップしている通りです。
この時の同行者Yottiが冬に熱中していたのが「ワカサギ釣り」。
某バスプロをはじめ、友達のバスフィッシング愛好家の何人かが、競ってワカサギ釣りを楽しんだということで、LINEグループに参加させてもらったのですが、このグループでの夏の課題は「テナガエビ釣り」。
話を聞けば聞くほど面白そうで、しかも近場の江戸川でも楽しめる釣りです。
以前、夏の朝5時くらいから、江戸川でシーバス狙いで釣りをしていたことがあるのですが、そのポイントはテトラもありテナガエビ釣りの人も良く見かけていました。当時は、テナガエビとか楽しいのかな?と思っていましたが、Yottiの話すテナガエビ釣りはとっても楽しそうです。
釣ってよし!食べてよし!ということで、「初」テナガエビ釣りにチャレンジ!
しかし一度もしたことのない釣りで、仲間内のLINEで聞いてみたりネットを見たりで手探りでのスタートです。
まずは道具を準備
■のべ竿
テナガエビの生息地は汽水域(海水と淡水の入り混じる場所)ということで、潮の影響を受け潮位により狙うポイントが変わりやすいということで、ちょっと長めの210cmの竿を買いました。
■エアーレーション(エアーポンプ)
食べるためには、生かして持ち帰り、2~3日泥を吐かせるということで、お持ち帰り用に単一電池2個を使って動くエアーポンプを購入。
アマゾンではこちら→ハピソン乾電池式エアーポンプ
■クーラー(バッカン)
持ち帰りには折りたたみ式のバケツでいいやとおもいましたが、温度管理ができ持ち運びやすさを考えてミニクーラーを購入。
しかもこちらの製品は、エアーポンプ用の穴や、釣れたエビをジッパーを開けずに入れられるマグネットの投入口もあります。エビ撒き餌用ですが、テナガエビ釣りで利用する人も多いようです。
内側にネットのケースがセットされており、ネットの網も付いています。
上州屋オリジナルGETTのものはサイドに仕掛けなど入れておけるポケットがついていてなかなか便利です。2.8Lでお値段は税抜き1,880円でした。
少し大きいのですがアマゾンでも同じようなバッカンはあります
■釣り餌用ピンセット
エサはアカムシ。ユスリカの幼虫です。釣具屋さんで売っています。新聞紙の包んで渡してくれますが、このアカムシが蠢くなかに手を入れることがちょっと気になり、ピンセットを購入。つまむと開くタイプのものでエサをセットしやすくなっています。
■仕掛け
すでに仕掛けがセットされているものを買って、のべ竿に付けるだけです。
釣れたエビの口から針を外すようにピンセットも買おうかと思いましたが、エサ用で代用できるかしらと買いませんでした。
■餌:アカムシ
前日に購入しました。
ということで、手軽に釣り準備ができました。
-
前の記事
祝開通:外環千葉区間を早速走ってみた! 2018.06.02
-
次の記事
江戸川でのテナガエビ釣り ポイントは? 2018.06.03