2019年12月 高滝湖ワカサギ釣り シーズンイン!初釣果は十束超1,146匹!!
12月10日、やっとの事で、高滝湖ワカサギ初釣行です。
数日前、昨年のワカサギ釣り大会をペアで参戦したH氏が1600匹を超える釣果を出し、十束超えるには今しかない!!とボートでの釣行にしました。
ただ当日の天気予報は朝7時すぎまで雨の予報。
クリスティア電動リールは一応程度の防水らしく、雨の時は不適切なリールということで、1,000匹超えを目指すわりには高滝に7時半到着の重役出勤。
ちょうど、師匠が桟橋で釣りをすると言うことで受付終わって桟橋へ向かうのを捕まえて、エレキだけボートに運んでもらいセッティングして出発です。
1,000釣ってこいよ令が下りました。
すでに8時過ぎ…。
真っ先に向かったのはBポイント。
手前で魚探かけるも全く映らず、第三漁礁そばのB7に移動。
ここも映らない…。とりあえず竿出すかとやり始めてそうそう8時40分今シーズン初の若様登場。
魚探映らないのになかなか。
すごい楽しい。
15分ほどで50。この調子で釣り続けられれば1,000超えるペースだ。
焦ることもなく、淡々と数を重ねます。
縮れた仕掛けは解くことなく交換。
アタリが遠のけばエサも交換。
ブドウ虫もオイル出しまくり。
今日の第三漁礁まわりは、私しかいません…。
途切れないようにすればいくだろうな。
たまにコーヒーを啜る程度でアタリを拾っていきます。
途切れない!!
一度だけ、ニゴイっぽい「むーっ。」というアタックあり。
ハリスからやられ、仕掛け交換。
12時半で600超えてます。
しかしこの直前、リール一つ魚入れに落として水没…。
ダッシュで上げて拭いて、吹いたところで電池取り出して吹いて、拭いて。
電源入ったのですが、すぐ切れました。
再度吹きまくり振りまくり、電池拭いて、吹いて。
ここで師匠にLINE。
匹数と水没の件を報告。
桟橋にはどうやら阿部さん、戸澤先生もいるらしい。
「いくんじゃないの?戸澤さんは片手でもいくんじゃないかって言ってるよ!」の一言いただきました。
これは、いかせないと!!
とリールさらに拭き拭き、吹き吹き、振り振り。
恐る恐る電源入れると、復活!!
ここからはさらに慎重に釣り進めます。
涙管チューブがあるので涙が出ても鼻へ抜けないので、風が当たると涙流しまくりで釣りをします。うっとおしい…。
カウントダウン開始。
ここで群れ消えたらどうする?とちょっとドキドキ。
そして、2時45分、十束、1,000匹超過!!
初です!!
誰もいないのをいいことに立ち上がっでガッツポーズ。
そして記念撮影。
もう終えてもいいと思いつつ、せっかくなのであと1時間。
3時半には釣りを終え、後片付けをしだしました。
4時前に桟橋に帰着。
釣果は1,146匹!
8時半から15時半の7時間なので、時速163匹。
師匠が桟橋で500超えで終わってるので、初竿頭!!朝、一緒にボートに乗りましょうよと誘ったのですが「オレは桟橋で試したいことあるから、釣りたいなら一人で行っておいでよ。」と一人で出してくれたことに感謝。
ボート券は、夏の高滝ペア戦で横Gがゲットしたのを貰いました。横Gにも感謝。
そして!!!この達成には阿部さんいなければ成し得なかった。阿部さんに感謝。
初竿頭ですが、シールは品切れ中なので次回いただけるとのことです。
マイペースで1,000オーバー。
アタリの続いた最高の一日でした。
水没したリールは電池を抜いて乾かしています。
高滝湖観光企業組合の皆さん、こんなにたくさんのワカサギを育ててくれてありがとうございます。
この日は、朝は1.5号5本針からスタートし、ワカサギが小さかったのとノリも悪く、針を1号に落とし多点掛けを狙い6〜7本針に。終盤、トラブルなく釣り続けるために5本針に戻しました。
反省点としては、3グラムの方は3.5グラムまで対応可能だったので、3.5グラムにしておいた方がよかったかも、と思いました。
今回、魚探には映らないような反応でしたが、H氏の時も、同じ日の師匠も映らないけど釣れてということで同じ様な状況でした。魚探のみ方わからなくなった?魚探の壊れた?セッティングおかしい?なと気になりましたが、釣れるのでそのままでいました。
ということで、本日1,146匹、ミッション達成まであと2,354匹。
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