高滝湖でバス釣り特訓！SINZANKAIプラのプラ♡

3月の終わりにワカサギ釣りシーズン納めで行って以来、2か月半ぶりの高滝湖。

来月にはSINZANKAIペア戦第2戦が高滝湖であるので、今回は涙を避けるべく（初戦の様子はこちら⇒「SINZANKAI：2019年ペア第1戦　涙のお立ち台」)、横Gの特訓を受けてきました！

4~9月は朝5時半からのボート営業で、「朝からやるからね～。」ということで、朝5時15分頃到着。横Gがセッティングしてくれているボートのバックシートに乗り込みました。

この日は千葉県内で事業展開するドラッグストアヤックス系の釣具やアウトドア店アタックファイブの釣り大会がありました。

大会は6時半からとのことで、5時半にとっとと出船。

出てすぐのポイントで横Gが「そこ投げてみぃ。」というところにレッグワームのダウンショットを投げ2投目。

そんなに大きくないけれど釣れちゃいました…。釣ったというより、釣れちゃった…。

今回は釣り方＆エリアを教えてもらうということもあり、その後本湖を回ります。

横G「ここで釣れるからね。」で、お手本を見せてくれました…。

ココね…、メモメモ。

その後漁礁など周りながら、ダウンショット、ヘビダン、スモラバ、テキサス、ジグヘッドワッキーと「好きなの、投げな～」ということで色々と試します。

そういえば、その前はいつものコーチとの特訓では、わざわざ雨の日を選んで久しぶりにフットボール2匹釣れたのは下の写真のバス。

バス釣り復活2年目、1年目とは異なり進化している感じです。というより、昔やってた時より進化。なんたって、サイトメインだったので、高滝湖もハイシーズンの養老川上流でないと釣れる気がしなかったワタクシ。皆んなに教えてもらってたら、こうだったのか…。

今回は、横Gを釣りを横目でじっくり観察。見るたびに「う～～～～～～むっ！」と思うことが多くて非常に勉強になります。

暫く釣れない時間のあと、また横Gの「あそこ投げてみぃ～。いい位置行くまで投げるんじゃないよ～！」というポイントで、ヘビダンでまず一投。来ない。そして2投目。投げたら、クンッという後ぐいぐいティップが入ります。「やった！でかい！」と思うと巻くのも気合が入りすぎ横Gが「巻きすぎんじゃね~ぞぉ。」

「デカい！」と思いつつ巻いて上がってきたのは46cm。

久しぶりにたくさん投げたし、久しぶりに45ｃｍ超えたバス♡♡♡

かなり嬉しいです。

その後、横G、ここで釣るよ～と言ったポイントで連続で釣っていきます。

さすがです。ポイント選定とアプローチ次第で、私でも釣れた、という感じ。その点についても色々と教えてもらいました。前回第1戦も一緒にプラするべきだったかも…。

まだまだ本番まで1か月あるのですが、7月に入ったら一人でも来て練習しないと！

がーこは相変わらず、が~が～言っていました。

バス釣りは回数少ないながらも、毎回濃い内容です。

次回大会は、今回までのバスでなくとも、キロフィッシュ目指して頑張ります！

しかし元ペアの横G、yottiの発言も予想した通り。「本番で釣らないとね…。」その通りのことを今回の話をしたらしていました。本番で釣りたい！さて7月の終わり、そんなことになるのかお楽しみ！