ワカサギ:二刀流始動!釣果やいかに!?
高滝湖にて2018年からスタートしたワカサギ釣り。
師匠はじめ、H氏・師範・ソルジャーみな二刀流(または二丁、左右、ひとつづつ電動リールを使ってのワカサギ釣り)ということで、私も早々に二刀流での釣りができるようにしたかったのですが、まずは高滝湖ワカサギ釣り大会までは無理せず右手だけできちんと釣っていくようにということで師匠決めていたのでした。
ワカサギ釣り大会も終わり、いよいよ二刀流始動です!
このために、まず大工さんにたたき台を作ってもらいました。このたたき台については後日ご紹介していきたいと思います。
リールは、自分で買ったクリスティアと借りもののハピソンです。
早速高滝湖に出陣!
当日はドームデビューを予定していましたが、思いのほか混んでいたのでボートに変更です。
今回はいすを忘れ家を出て10分のところから引き返し取りにいき6時半の待ち合わせに20分遅れ、高滝についてからもトイレにスマホ忘れたとか、とにかくしたくに手間取り桟橋を離れたにはなんと8時…。
B5でスタートフィッシング。
クリスティアはDAIWA速攻1.0号狐7本針おもりは3.5g、ハピソンには同じくDAIWA速攻1.0号狐金バリ5本針おもりは3gで、まず左手ハピソンで始めました。初回ということで、左手は5本針にしてトラブル回避です。
両手でしてみたところ、とにかく気が散漫になります。自分では今までと同じようにしているつもりでも、右手だけにするとアタリもよくわかりあわせられるので、やはり片手のほうが釣れそうです。
同行者の師匠に「右手だけのほうが釣れます…」と話すと、「両手の練習しているんでしょ…。」と一言…。
そうそう、今日は両手の練習でした。なのに横でサクサク釣られるとついつい。
師匠も今日はいろいろと試しながら釣りをするので数は気にしていないとのことで、リールのトラブルもちゃっかり直してもらいました。その上動画も取ってもらいましたが、やはり細かなアタリを逃しています。
穂先が見えるので延長はつけていなかったけれど延長つけた方が良かったかな?思えば二本あるのだから片方は延長つけて試すとかすればよかった…。
家で食べるには100匹いればいいのについつい釣りたくなってしまいます。
当日はハピソンの方が釣れたのではなでしょうか…。途中クリスティアがあまりにもアタリがないので右手と左手で入れ替えたりしましたが、やはりハピソンにアタリが出ます。
重さの違いか、仕掛けに違いか…。こうなると、どちらも同じ仕掛けにしてアタリの出方を試したくなります…。
キタ~!アタリではなく、道具を買い込み釣場に持参して安心するダメな釣人道です…。
大体、バス釣りなんて使わないのにロッドを5本とか下手したら7本とかもってボートで釣りしたり(使うのはせいぜい3本…。でも使うかもの心配でついつい…。)、タチオウもアタリルアーロストしたらまずい!と同じルアーを2セット、しかも色違いとかで最近は乗下船で一瞬立ち止まるほどタックルボックスが重くなっているし…。
なんで人に配るほど釣らないとならないのか…?
それが釣人だから…。
と勝手に思ってしまいます。
朝はキャッチの写真でわかるように寒かったのですが、昼前後には風が収まると上着を脱げる程度の陽気に。時折風がふくとワカサギの活性も上がる感じです。陽をうけたワカサギは、きらきらとまるで貴石のごとく輝いています。
釣果を追及しないためにも当日はあえて早上がりして、高滝湖畔のピッツェリアBOSSOにピッツアを食べに行きました。
食べたのは房総マルゲリータ。
焼きと大量のモッツアレラチーズが気に入りました!バジルも風味高く、ソースにこだわりがあるようです。ナポリ風ピッツアだと結構シンプルなトマトのソースですが、酸味より甘みを感じるソースでした。
帰りにお土産で「市原産いちじくと東金産竹炭のビスコッティ」を買ってきました。イタリアだとイチジク入りとかよくありますが、合わせたのが竹炭とはちょっと変わっています。
次回、ドームでの釣りの時にはランチで行こうと思いました。
ちなみに釣果は226匹。お土産と先日「ワカサギ釣れたら持っていくね。」と話したおうちにもっていく分は釣れました。
本日のお料理は定番のワカサギフライに一夜干しは目刺し風にしてみました。
こうしてワカサギ釣りの迷宮に入っていくのでした。
迷宮が魔宮になりませんように…。
累計操業:1009匹 ミッションコンプリート!
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