ブラックバス:こっそり3回の釣行をまとめてみた
実はブラックバスも3回、釣りにいっていたのでした。
今年6月の第1回に続く、第2回片倉飯マッチ開催!
今回も、参考出場なのですが、一人で乗るつもりが、なんと亀山湖のオリキサワボートで行われる年間トーナメント「レイクブルー」にも「SINZANKAI」にも参戦している凄腕横Gと乗ることになってしまったのでした。ルールは、各人の操船時間が同じになるように操船して、リミット5本の勝負です。
人の後ろには何人か乗せてもらったことはあれども、私が操船するボートに乗せたのは、ただひとりだけ…。なので、他の人の前で乗るなんて、もうそれだけで緊張です。
プラ代わりに飯マッチ直前の休みの水曜に行くことにしたのですが、ラッキーなことにこの日の昼前から師匠が用事があって片倉に来るとのことで同船してもらうことになったのでした。
それですら前日から緊張して寝られない私。師匠も「いまさら緊張しないで!」と言ってくれてますが、私が操船となると、そういうわけにもいきません。
そして当日。お友達H氏も釣り行くというのでもとよしボートから一緒に出船。ただし私はいつものノンビリ出船なので、なかなか会えず、上流で釣りをしていたところ、こっそり写真を撮られました。
タイミングよく魚をキャッチしてそれも撮ってもらいました。ちょっと小さいけれど、まあ良しとします。
その後、師匠が到着するという連絡をうけ、桟橋へ引き返しました。
あんなに緊張していた割には、師匠が乗ったら、どうせ下手なのはわかってるしまぁいいやいいや、師匠後ろで前の私に釣られせくれないかなぁ〜なとど、ダメな弟子です。
そんな考えで、しかも腕もない私にはバスは釣れず、後ろの師匠にさくさく釣られました…。まぁ、師匠だからね当然。
操船では、たくさんのアドバイスをもらいました。
私は毎回まったりとした釣りなのですが、移動の遅さと場所に固執してしまう事について指摘されました。確かに、ヘビダンの釣りを何故するか?ということを思うと、スピード感をもって探り狭い範囲の場所に固執してはならない、そしてエリアの単位で考えて見切ることもあり、だけどここぞという場所では、少しじっくり攻めるのもありということで、もっとメリハリつけて釣りしたほうが良さそうです。考えることはてんこ盛りです…。
ということでまず1回目の釣り。
そして2回目は飯マッチ当日。
到着すると、すでに横Gは準備完了。師匠が「横G、釣るから。」と言うとおり、出てすぐ岩盤でさくっと2本釣りました。
うーん。同じようなことしてるのに…。全く別物。そして、ご指導賜りました!!
さすが横G、釣るのでありました。
そしてリミット達成(全魚横Gにより達成、要は私はノーフィッシュ)、まるで自分で釣った体で撮影。
ヘビダン用の竿を買ったのに、入魂できず…。
後日、入魂してきました。これが3回目。
ついでに、スピニングでデカギルも釣れました!
SINZANKAI第3戦に向けて、釣り行かないと!
しかし11月の片倉、釣れないからまたまったりの釣りになりそうです…。
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