Ducati SS900:ウインカー交換完了!CRFではリハビリ!?

Ducati SS900:ウインカー交換完了!CRFではリハビリ!?

目の前に交換用のウインカーがあれば、交換しない手はない!

ということで、会社から8時過ぎに帰宅し、作業開始。

■まずは現品確認

今回購入したプロトのウインカーは両面テープでカウルに貼り付けるタイプです。ですので、いったん付けた後に外すと、またベースの両面テープを買いなおさなければならないので、まずウインカーがちゃんとつくかチェックです。

SS900とCRFを隙間なく並べているため、奥にあるSS900のシートカバーを外すにはCRFを動かさねばなりません。カバーを外し移動。軽い~。

SS900のカバーを外し、配線繋いで、ウインカー作動してみました。

問題なし!

■リハビリ

先日CRF納車翌日、腰痛が軽減していました。つま先立ちなので、足の裏とお尻のうえの筋肉が伸びたから?!と思いました。

ということで、カバー外したのでCRFに5分またがってリハビリ。

夜に何やっているんだか?と思われますが、本人はいたってまじめにリハビリに取り組んでいます。

■カウルにウインカーを取り付けます

室内に戻りウインカー取り付けです。

まずは、ウインカーに両面テープを貼りますが、両面テープは配線を逃がすよう形状になっていません。

両面テープをちょっと加工します。

ウインカーに両面テープを貼り付けます。

さて、ここでこのエアロフラッシュウインカーを選んだ理由の一つをご紹介します。

このウインカー、センターに凸状の加工があり、タイラップ止めができます。

やはりテープだけでは心配ですね。タイラップがあればカウルへの取り付け強度はかなり上がるのではないでしょうか?

ウインカーをカウルに取り付けました。

タイラップはニッパーで短くカットします。

続いて、センターカウルとアンダーカウルを繋ぎます。やや緩んだウェルナットと、ねじ山のつぶれかけたボルトはすべて新品に交換!

後はバイクを洗車して取り付けるだけまでやっとこぎつけました。

腰痛と寒さによるやる気不足でここまで5か月かかってしまいました。

完成間近、次回へと続くのでありました。