CRF:3月に入って今年初!?のバイク

CRF:3月に入って今年初!?のバイク

2018年に入ってブログの更新もまったり、バイクも乗ることもなく過ごしていました。

例年1月2日は房総(暴走?)ソロツーリングなのですが、それもなく、寒いし、会社では怪我以来、バイク禁止と言われているので気分も乗らず、3月に入ってしまいました。

3月に入ると、季節も春めいてきて、気温が上がる日がぽつぽつと。

そんな3月中旬のお休みの水曜、20度を超える予報が出ました。そろそろバイクのシーズンと、さらに気温の上がる翌木曜と連休にしました。

前日の火曜も暖かく、朝から気温は高めです。ではちょっとツーリングでも、と、のんびり朝ドラを見てから出発の準備をしました。

今回の目的地は、暖かな海沿いを走る伊豆方面ツーリング。

CRFは入院前の昨年5月3日を最後に乗っていなかったので、なんと10か月ぶりに乗ることにしました。

家をでて、目黒通りを経由して第三京浜に乗りました。そのまま横浜新道から藤沢を通ってと思いつつ、出発が遅くなったので、時間短縮のため保土ヶ谷バイパス、東名、小田原厚木道路と走りました。

途中、海老名SAで給油、平塚PAでトイレ休憩です。

海岸線にでて、真鶴では有料道路を使わず旧道を走りました。

熱海ビーチラインを通って、熱海から伊東へ。

ちょうどお昼を回った時間でいとう漁港直営 漁師めしや 波魚波(はとば)へ。

お刺身定食をたべました。

お腹もいっぱいになり出発。

今日は温泉に寄ってみようと思っていたのですが、道中泥パックをする女性の顔の看板が目につきました。

看板の温泉、立ち寄り温泉「伊豆高原の湯」に到着。

宿泊施設はなく立ち寄り専門の温泉で、泥パックをしたまま入れる温泉もあるということです。しかもその顔の撮影もできる。これは話のネタに入らないと!と入湯。

スマホで見つけたクーポンで1,000円が900円になりました。見せるだけなので利用される方はぜひクーポンを使ってください!

泉質はアルカリ性単純温泉。刺激もすくなく、じっくり浸かって温まるのに適した温泉です。

いきなり泥パックからスタート。

首までしっかりとパックをつけて泥パック専用の温泉に浸かりました。パックを気にすることなく気兼ねなく入浴できます。

暫くおいたのちシャワーで洗い流すとつるつる。それなりに効果はあります。

それから普通の露天風呂につかって、内湯にもつかって出ました。

バイクに乗って帰るわけだし、髪は洗わずアップしたままでしたので、すぐに着替えたのですが、寒くなると嫌だと着てきたミズノサーモブレスを着ると汗をかくくらい。

しかしこのサーモブレス、もともと汗を熱に変えるような仕組みなので、汗をかいてもべたっとしない素材で、汗が気になりません。春先や夏前のちょっと気温差のあるようなときのバイクのアンダーウエアにおすすめできます。

お風呂をでたこの時点で3時半を過ぎています。

ここで引き返します。

午後は本当にぽかぽか陽気でした。

海を見ながら走るには気持ちがよい!のですが、山上って帰る?なんてよこしまな気持ちがよぎります。ここを上がれば…と思いつつ、上は寒いと嫌だしなぁとパス。まだ数か所トラップがあるのですが、あっさり次のトラップに引っかかり、左折のウインカーを出してしまいました。

ガソリンもちょっと気にしつつ、坂道を上がります。

結局伊豆スカイラインへ行ってしまいました。やはり山のうえは少し寒かったですが我慢できないというほどではなかったのです。ただし風も強くあおられたのでクルマの後ろをのんびりと走りました。

伊豆スカイラインからターンパイクへ。

前の車も同じように走っていましたが、ターンパイクに入って下りだすと気温も上がってきたので、クルマをパス。桜のころにまた来たいなぁなどと思いつつ走ります。

ターンパイクを下りてからは行きと同じ道もつまらないので、西湘バイパスにはいりました。が、ここでガソリンは残りの1メモリ。

西湘バイパスを途中で下りて給油しました。

給油して国道1号から新湘南バイパス、藤沢バイパス、横浜新道、第三京浜と進みそこから目黒通りを経由して無事帰宅。

まだこの季節は日が暮れると寒くなるので、寒さに耐える服装でないとだめですね。ついつい油断してオーバーパンツをはかずに出かけたのですが、仕事で乗っている人はほぼ全員オーバーパンツでした。いつもは6月くらいまでオーバーパンツはいているのに失敗しました。

次回の教訓に生かそうと思ったのでした。

ちなみにこの日はホワイトデー。そんな日に一人ツーリングなんて最高です!