乳がん日記1:乳がん検査 針生検は痛かったの巻!

最近のブログ、毎回お久しぶり、皆様ごきげんよう!という感じの進行になっています…。
バイクは親の介護があって、万が一コケたらどうにもならなくなる!と心配して乗れていません。
釣りは月一度くらいは行けるように頑張ってます。
前回はこなや丸さんからタチウオ&青物で、ワタクシの後ろに見える通り、テンヤ竿3本タチジギ竿2本に鰆用1本と6セットで挑み、鰆狙いは相変わらず無呼吸早巻きで死ぬんじゃないか?と言うくらい酸欠フィッシングでございました。
さて、今日は釣りでもバイクでもなく、病気の話。
今回乳がんの検査で針生検というものをしたので記録も兼ねて、ここまでの経緯をお話します。
2022年9月5日
ここ2週間くらい左胸の外側がなんか痛い。
諸般の事情でずっとホルモン治療してたワタクシとしては、乳がんはリスクの一つで医者も「必ず乳がんの検診してくださいねー。」と言うので、年一度は必ず受けていたのですが、前回婦人科診察の時も同じく言われて、なぜかいつになく引っかかっていたところに、胸の痛みもあり、乳腺外来の専門医を受診することにしました。
Google先生に、地名と乳腺外来で調べて評判の良い医者へと半日休暇とってLet‘sらGo!
ほぼ診療開始時間に到着するも、ほかに患者もおらず、大丈夫?この先生?など思っていたら、その後数名の患者さん来院。
受付すると検査着を渡され、ロッカーを案内され、お着替えして奥の診療室の前で待ちました。
診療は、問診票に沿ってヒアリング。
癌の心配があると話しました。
すぐにマンモグラフィ(乳房のレントゲン)と超音波検査。
マンモは相変わらず痛い。
殿方はわからぬと思いますが、胸を思い切り板に挟まれると言うようなものです。
変わって超音波は痛くも痒くもない検査で、お胸にジェルを塗って超音波の機械で痛いところを調べていたら、なにやらサイズ計測してます。
この段階で、「あっ、これは何かできてるね。」とわかりました。
再度の診察。
レントゲンでは痛いところがうっすらと黒い影程度でしたが、超音波ではしっかり映っています。
「ここに何かあります。なのでここの組織を取ってこれが何かを検査します。これが癌でなければ心配はまずなくなるということで。検査をすれば癌でなくても何なのかがわかります。」ということで、「今日できるなら今日お願いします。」と、この日に細胞をとる針生検まで。
この検査、麻酔してからぶっとい針を胸に刺して、その針の中から機器を通して組織を取るのですが、その際に「バチっ!」とゴムを弾くというか、風船が割れるというか、はたまた感電か?という音がして、少しビビります。
3回ほど機器を入れ替え、バチっとな。
終わった後はガーゼをしてからきつーく粘着テープで止められました。
左胸だけ形が歪むほどキツいです。
たまに止血がなかなかうまくいかない人もいるらしいので、きつーくなのでしょう。
終わってから看護師さんから、検査後の説明がありました。
一日中うすら痛かった。
と言っても、その後会社に行って普通に仕事して、家に帰って普通に家事したのですが。
この日の診療費は初診料も含め3割負担で8,690円。
検査結果は2週間程度で出るとのことでした。
追加の検査が必要な場合、次回15,000円程度追加が出る場合があるとのこと。
小規模なクリニックだと小回りが効き、ここまで1日で完了したのはよかったです。
検査結果に続く。
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