Ducati SS900:Mitz-Hur へ Let’s Go!
- 2017.09.21
- Ducati SS900ie
- Ducati, SS900, バイク
SS900、相変わらずそんなに乗らない間に、車検の時期となりました。
「バイク嫌いではないけれど、バイク好き(と胸を張って言える程)でもない。」と常日頃から言っている私なので、乗れなくても仕方ないかで済ませており、基本的に乗れないことばかりなので今回の車検でもたぶん3,000キロ乗ったか乗らないか…。全然乗ってませんね…。
しかし、そんなSS900にも車検は来るのであった!
ということで、前回車検をお願いしたMItz-Hurさんにバイクを持っていきました。
まだ足の痛みもあるので、取りに来てもらった方がよいかもと思ったのですが、「ひょっとしたら、この先もずっと足痛いかもしれないなぁ。」と思ったら、リハビリのつもりで乗っていこうかしら?と思ったのでした。
骨折する前に、今年はユーザー車検にチャレンジしようとMitz-Hur店主なべさんと話しており、相変わらずその気でいましたが、やっぱりマフラー通らないだろうからということで、なべさんのところに預けてあるマフラーに交換するということで、それなら車検ごと頼んで、整備もお願いしようとあっさりユーザー車検計画は断念。
ということで、骨折後4か月半ぶりのバイク。
今までもそれくらい放置はざらにありましたが、今回は足が…。バイクのリハビリはCRFでと思っていたのにいきなり900。
いつになくドキドキで走りだしました。
鬼門の交差点はちょうど工事中で、工事の係員の誘導でらくらくクリア。(以前転倒した交差点です。車でも事故しています。カーブミラーがあるのに本当に見えない交差点なのです…)
ここを抜ければまず一安心。
走りだせばドキドキも収まり、足の痛みで慎重度は上がりますが、いつもと一緒です。
川崎にあるMitz-Hurさんまで首都高荏原までいってそこから中原街道を行きます。
いつも首都高の環状線をずっと走るのですが、ナビは湾岸経由を指示します。
「湾岸経由か、たまにはいいか…。」と湾岸、レインボーブリッジと進みます。
やっぱり気持ちよくてやめられませんね…。
そして東名川崎で降りるルートを示しましたが、そこは無視して、荏原から中原街道経由でお店まで。
無事到着。
今回、MHRが入荷していて、思わず「いいなぁ~。」と思いましたが、価格もさておき、スタンド外すことすらできないバイクなので、見るだけで満足。ほかにも国内外のビンテージバイクから、カブまでいろいろとこだわりバイクがあります。
なお、Mitz-Hurさん、ご来店の際は予約をしてから行ってくださいね。突然の来店では対応できないことがあるということで、そのようにしていますので、よろしくお願いします。
納税証明と車検証とバイクを置いて、奥様に近くの駅まで送っていただき、家に帰ってきました。
膝にはやはり少し負担があったようですが、股関節の痛みにはむしろ良かったようです。
しばらくまったりして、夜中にゆうパックを出しに行こうとした際に、今日使っていたバッグを開けたところ!
キャッチの写真にもありますね。バイクの写真にはクッキーモンスター。
SS900のカギがなぜかバックから出てきました…。
納税証明持ってきてる?と聞かれ「当然!」と言っていたのに、鍵持って帰ってきちゃう私なのでした。
その日の夜のうちに、ゆうパックと一緒にレターパックでキーを送ったのでありました…。とりあえずロックはしていないので、動かすことはできます…。
なべさん本当にすみません…。
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