【閉店】じゃん屋:横浜家系 週一通う松戸のお勧めらーめん
日本の世相を反映し象徴する食を選ぶ、ぐるなび総研による「今年の一皿2017」が12月4日に発表されました。
昨年はパクチー料理、今年は高たんぱく低脂肪といった健康志向の鶏むね肉料理に決まりました。私もこの数年は、うまみの強い鶏もも肉よりヘルシー度の高い鶏むね肉を選んで料理していました。
そして私の今年の一皿はというと…。
私のブログを読んでいただいている読者の方は男性が多いのですが、少数派の女性の皆様にお尋ねします。
『一人でらーめん屋さんに入れますか?』
おひとり様が得意な私でも、らーめん屋さんに関してはちょっと苦手です。そんな私が一人で週1で通うのがここ、松戸駅東口からすぐの横浜家系「じゃん屋」さんです。
ここ数年は、仕事の関係で近くに行ったときに訪れるという感じでしたが、骨折後はほぼ毎週食べに行っています。
家系といえば、豚骨や鶏ガラベースのとんこつ醤油スープに、ホウレンソウ、チャーシュー、海苔のトッピングが特徴です。
豚骨がベースになるため、比較的こってりした味わいのラーメンです。
「じゃん屋」さんでは、定番のとんこつ醤油に加え、とんこつ塩があり、私はこのとんこつ塩に大量の野菜がとれる「モヤキャべ」に「うずらたまご」を追加します。
キャッチのように別のお丼でくるモヤキャべをトッピングします!
麺の固さやスープの油など調整できますが、私の好みは全部普通で、麺少な目です。
何がほかの店と違うのか。
“クリーミー”
この一言に尽きます。
これ以上説明できません。
「食べてみてください!」としか言えません。
とにかく、クリーミーで、かつ、シルキーなスープは上品ですらあります。
そしてお肌のコンディションにもこのスープは一役買っています。年を重ね今年に入って衰えの隠しきれない私が今年の一皿にお勧めするポイントの一つでもあります。
カウンター(テーブル)には、ごま、辛みそ、すりおろしニンニク、胡椒などありますが、特におすすめは生姜。
紅ショウガなんてものではないです。正統派生姜。
味わい、歯ごたえ、トータルバランスのすぐれた生姜です。
キャッチのチャーシューの上にトッピングしたのがその生姜です。シャキシャキで体にもほんとうに良さそう!
あ~食べたくなってきました。
Viva「じゃん屋」!
松戸駅はつけ麺「とみ田」をはじめ油そば「兎に角」などもあるラーメン激戦区ですが、私の一押しは「じゃん屋」です。
ということで、未経験のらーめんファンは「じゃん屋」に走れ!!
横浜家系ラーメン じゃん屋
千葉県松戸市松戸1164−1
月曜定休日です
※あくまでも個人の嗜好・見解です。が、とにかく大好き♡ お店の許可をいただいて掲載しました!いつもいつも、美味しいラーメンありがとうございます!
じゃん屋閉店しております。その後に、近くの油そばで有名な「兎に角」プロデュースの「蝙蝠」ができましたが、1年経たず閉店となりました。じゃん屋Come Back!
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