2019ワカサギ開幕に向けての自作 魚探モバイルバッテリー化 試作第二弾
つい先日、2018年度ワカサギシーズンが終わったと思ったら、もう10月もなかばに。
釣具屋さんでも、新しいモデルを迎えるべく旧モデルがセールになっていたり、ワカサギコーナーも充実してきた今日この頃。
あっという間に開幕してしまうと、昨年来、半端になっていた魚探のモバイルバッテリー化を再開。
以前、銀スマジム兄さんが教えてくれた、USB一体の昇圧コードでモバイル化にトライです!
■準備したもの
・5ボルト→12ボルト昇圧コード
・2ピンコネクター
Amazonで買いました。
中国からの品で来るまで3週間、コードはまだ来てないので、国内発送のものを買い直し…。
■作り方
①昇圧ケーブルのピン側をカット
②プラスコードとマイナスコードを取り出し被覆を剥ぐ。
③銅線にハンダを盛る
④コネクターを分解
⑤受けの金具をコードに通しておいて、ピンの1は+、2は-を通し半田付け。
※ハンダ相変わらず下手なので画像省略
⑥コードの根本をビニールテープを巻き、太さをだして受けの金具をつける。
■通電試験
通電した。電圧もほぼ12V。
完成だ!
どの位の時間もつか実測しようとしましたが、電圧があっという間に落ちていきます。
9Vに近づいたところで電源が落ちました。
何度やっても、11.5V以上で電源が入り、1分足らずで段階的に電圧が下がってオフしてしまいます。
原因は不明。
やはりこの昇圧ケーブルでは無理なのだろうか?
この個体の問題か?Amazonの評価、良い評価と悪い評価か両極端で、電圧安定しないとありましたが、ハズレにあたったのか?モバイルバッテリーがもっと大きくないとならないのか。
そもそもこれで大丈夫なら、これより大きくて面倒な昇圧モジュール使わないか…。
銀スマジム兄さんは使えているんだよなぁ~。
ネットを検索する限り、まともなモジュールを使っているのが多いのです。
ということで、今回の試作は『失敗!』
出直したいと思います。
※なんでダメなのか、どなたかわかりますでしょうか?電気のお仕事をやっている師範はUSBのはダメだということなのですが、理由を聞いてみないと!
しかし、ドームで使うならモバイルだけれど、ボートとなるとやっぱりバッテリーがいい気がするのですが…。今年は台風で高滝湖のワカサギドームが流され、例年のように3つのドームでも稼働が難しいとも聞きます。となると、ボートでの釣りがメインになってくると思われるのです。たぶん冬の早朝にドーム争奪戦には参戦できないでしょうから、悩ましい2019年度の高滝湖ワカサギ釣りです。
-
前の記事
釣りビジョン オフショアマガジンの東京湾タチウオジギング取材に乗り合わせた件 2019.10.17
-
次の記事
Eight-G ほぼ毎日着用中!やっとやれ感がでてきた! 2019.10.21