沖縄そば紀行:我部祖河(がぶそが)食堂 本店
最近名護へ行くと宮里そばばかり行っていたのですが、久しぶりに我部祖河食堂 本店へ。
我部祖河食堂は1966年創業。沖縄本島に8店舗を展開する「元祖ソーキそば」の店。
もともとは精肉店を営んでいた店主が、残ったあばら肉を煮込んで沖縄そばの上にのせてもてなしたところからはじまったとのこと。
営業は10時から18時まで。
来店したのが11時とお昼前で、お客様はぽつぽつといったところ。
初めて来た時は、変わった名前と思ったのですが、このあたりの地名です。
ここのソーキそばは、バランスがとても良いお味です。
某国産ウイスキーの昔の宣伝ではないのですが「なにも足さない、なにも引かない」という言葉が似あうお味です。
どこか飛び出した味があるわけでもなく、バランスの取れた美味しいお味。
ソーキも煮込まれていておいしいです。
完食。
那覇からは少し遠いのですが、北部観光に際にはお勧めします。
-
前の記事
2018沖縄:最終日 田港商店 フライドチキン 2018.06.22
-
次の記事
バス:片倉ダムミニトーナメントで50up! 2018.06.26