海外バイクツーリング 準備:持物編

海外バイクツーリング 準備:持物編

いつもの1週間くらいの旅行では、バックパックか機内持ち込みのスーツケース一つ。
ロストバゲッジを懸念しキャリーオンのみと決めていますが、流石に今回はそうはいきません。

なんたって、アルプスでの気温一つとっても、服装もなにがなんだかわからないうえに、バイクに乗るような服装だけではだめ、街歩き用には少しくらいおしゃれして、と結局58Lのスーツケースと35Lの折りたたみのできるバッグと2つになりました。

かろうじて階段1階分は上がれる重さ。

今回の持物をまとめてみました。

バイク関連
・ヘルメット SHOEI Z7 フォトクロミック シールド付き
・グローブ レザー1組 ネオプレン(雨用)1組
・カッパ ブーツカバー グローブカバー 各1
・レザージャケット   1
・レザーパンツ 1
・レザーブーツ 1
・ネックウォーマー 1
・ユニクロ ウルトラライトダウン (機内の冷房対策にも) 1
・ヒートテックタートルネック(結局着用せず) 1
・ヒートテックレギンス(大活躍) 1
・ガムテープ(小さく巻き直したもの) 1
・ヘックスセット(1つにまとまっているもの) 1
・タイラップ(白・黒 長さ太さ違い) 適当に
・ゴミ袋(45L) 10枚くらい
・スマホ用タンクバック 1
・ベルクロテープ コールマン 1
・ベルクロテープ 1
・面ファスナー 1
・チロル地図 1
・“Motorcycle journeys through THE ALPS & Beyond” 1
・バイク用キーロック
・Bluetooth イヤフォン 4
・クッキーモンスターのキーホルダー(紛失予防に大きいもの)

その他
・パスポート 国際免許証 日本の免許証
・カード(VISAかMaster必須)
・お金 現金400ユーロ
・スマホ 交換用電池含む
・モバイル充電器 大 小
・Sony アクションカム 交換用電池含む
・アクションカム用 ハーネス
・三つ又アダプター C型アダプター
・荷物用スケール
・チケット類の引換券
・薬 バンドエイド 機内用マスク
・眼鏡 コンタクト
・ガイドブック
・ハーフパンツ スカート
・スニーカー ヒール付きサンダル
・半袖&長袖  Tシャツ
・水着
・手ぬぐい3
・お土産用手ぬぐい   お礼のギフトに
・洗濯用粉石けん
・お風呂セット
・旅行用名刺  メールアドレス・FacebookのURLなど入っています

レザージャケットとブーツは着用していきました。
バイク用品は原則機内持ち込みに。
ロストバゲッジの可能性はゼロではないので、急に買いそろえるのが難しいものは機内に持ち込み。
最悪ジーンズで走ればいいのでレザーパンツはチェックインバッグに。
今回よかったのはレギンス。

暑い平地でもレザーパンツの下にレギンス一枚履くと、脱ぎ着が楽です。
(メンズはあまり気にならないかもしれませんが…。)
最近、航空会社は荷物の重量にうるさいので、スケールできちんと量っておきます。
ヨーロッパではエレベータのない宿もあるので、自分で運べる程度にしましょう。

今回使った折り畳み式のバッグですが、35L 及び45Lの2サイズあります。

ミレスト ポケッタブルボストン
ミレスト ポケッタブルボストン

45Lの方はやや大きすぎて機内持ち込みできないと困ると35L をチョイス。ヘルメットバッグに入れたフルフェイスのヘルメットも余裕で入ります。現地でもバイクの荷物をがさっとこれに入れて運びました。色も豊富ですし、丈夫でお勧めです。
しかし今回、荷物をまとめている間にふと、家からすべてをバイクに積んで出発するツーリングの良さに気付かされました。

※帰国後後日インカムを購入。ナビにはやはりとっても便利です。よって現時点であればイヤフォンは不要。