人間ドック:胃カメラは寝ている間に済ますがよい

行ってきました、年に一度の人間ドック。
昨年同様家から一番近い総合病院で予約を取りました。
献血が小さなボランティアと考える私。昨年の11月にした献血ではコレステロールが凄いことになっていて焦ってコレステロール値を下げる豆乳ヨーグルトを毎日食べたりしていましたが、果たして結果はいかに…。

身長は164.4㎝と0.6㎝縮み、体重は3キロ以上増えています…。
全部の結果は、後日郵送で送られてきますが血液検査はすぐにわかります。
悪玉コレステロール165ということで、もう少ししたら治療始めないといけない数値(180以上)ですということです。ヨーグルトが効いているのか、総コレステロールは300まではない。よかった。すべて自分の都合が良いように考えた方がいいですね。悪玉コレステロールも180まであと15もあるじゃないかというように考えるようにしています。最近お友達とあうと病気と健康に話になる年頃。そんなことで、問診では「脂質異常症の方のためのやさしい食卓」というパンフレットを渡されてしまいました。
目や聴力、心電図、エコーを検査は進み最後は胃カメラです。
バリウムでは、見落とす所見もあるということで、毎回胃カメラです。
初めて胃カメラをやった時は思いのほか平気でしたが、何度もやるうちに飲み込めなくなります。以前病院で「○○さん、もうX回目なのに、うまく飲めないの?」と看護婦さんに言われていましたが、何度もするとあの「オエッ」とした感覚を覚えていてカメラを飲み込めなくなるのです。
昨年からは麻酔をしてその間に検査するようにしています。そのために腕に針を刺しますが、何度も失敗されてしまいました。血管が細いのでよくあります。献血の看護師さんはかなりうまい人がいるのでここまで失敗されないのですが、大病院では本当に多いです。
検査室に移って医師からの説明の後「はい、始めますよぉぉぉ~」といわれているうちに意識がなくなり、起きた時には終了。皆様結構すぐに起きられるようですが、私は長めに寝ています。お酒飲まないので麻酔の類の効きはいいようです…。
ということで8時から14時までかかって全項目終了。
ちょっとドキドキしながら結果を待つのでありました。
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