箱根の休日:恒例天山露天風呂とロンディーノ

釣りからのアクアラインで神奈川某所にて用事を済ませ、近くで宿泊。
そして水曜のお休みには、またまた天山へ。
このところ夕方から夜にかけて露天風呂で過ごす、天山での休日です。
たっぷりと2時間近く、お風呂に入ったり、涼んだり。
今回は天気も良く暖かくなってきたので、温冷浴をしました。
温泉で温浴しては、冷水につかるというのを5回繰り返します。
冷水はかなり冷たく、つかって出るとしばらく動けないくらいの温度です。
これが自律神経を鍛え、熟眠につながるということです。手軽で効果のありそうな温冷浴。いつも行くスーパー銭湯でもサウナと冷水浴をするようにはしています。ただし高血圧の方など、血圧に異常があったりするような場合には注意が必要だと思います。普段から病院へ通っている方は医師に確認の上行ってくださいね。
それにしても最近の平日の箱根は外人の観光客がとっても多いです。天山でも平日の昼間は半数は外国人ではないかという感じです。
2010年861万人であった訪日外国人観光客は、2011年には東日本大震災の影響で621万人に激減、しかしその後2012年には835万人にもどり、ここからは2013年1,036万人、2014年1,341万人、2015年1,973万人と倍増、2016年にはなんと2,403万人を超えました。
※出展:日本政府観光局 訪日外客数https://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/marketingdata_outbound.pdf
どうりで日本の観光地で外国人が多いわけです。
箱根は東京から2時間程度で行け、そこから趣ある箱根登山鉄道やつづら折りをいくバスなど移動手段も多く、日本一の富士山を望む風光明媚な芦ノ湖やダイナミックな大涌谷といった観光スポットが点在し、寄せ木細工のような工芸品があり、温泉も多く日本人ですら何度訪れても楽しい観光地です。
大学生の時に母と訪れた箱根の観光船で知り合った中国人のご家族がいましたがが、まだまだその当時は外国人観光客は少なかったですし、中国の方で日本に観光に来られる方もとても少なったです。
それが今では、外人向けのゲストハウスもできているようです。
時代の流れを感じます。
そんな思いを巡らせながら、外国人女性のナイスバディーの横で洋服を着て向かった先は、稲村ケ崎のロンディーノ。
今回はカウンターからチョイスした前菜と牛ひき肉のクリームスパゲッティをいただきました。
30年前からの定番メニューいわしのマリネといいだこマリネ、それに旬のタケノコと焼き新玉ねぎ。
またまたすっかりご機嫌で帰宅しました。
釣り、温泉、美味しいディナーと連休を満喫できました。
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