季節感:ココナッツオイルから知る季節
日本人が大切にするものの1つに季節感があります。
俳句は、季語により詠まれた時がいつ頃か知ることができます。
春夏秋冬、それぞれ植物や風物などにより、それぞれの季節を愛でる習慣があります。
お友達のSNSでも、桜、花見、カエル、水辺の風景など春の訪れを表す写真が多く見られる今日この頃ですが、私の場合、ちょっと変わったもので季節の変わり目を感じます。
それは、ココナッツオイル。
この数年、アルツハイマー予防にココナッツオイルをとっています。効果のほどはわかりませんが、毎朝コーヒーを落とし、ココナッツオイル入りのカフェ・オ・レにしています。他にもトーストに塗ったり、ココナッツオイルでバナナをソテーしておやつにしたりしています。
なんでココナッツオイルで季節がわかるの?と思うでしょう。
それはココナッツオイルの融点にあります。
ココナッツオイルの融点は24度。冬は白く固まっているのですが、気温が20度を超えるとだいぶ柔らかくなり、さらに上がってくると透明のオイルになります。
キャッチの写真だと、そうですね、22度くらいですか?
もちろん油脂なので、取りすぎはカロリーオーバーになりますが、体にもよさそうですので、気になった方は是非お試しください。
私はアマゾンで写真のココナッツオイルを買っています。味もコスパも良い、商品です。
これからの季節にはとけたオイルをアイスにかけて、パリパリオイルコーティングで食べるがオススメです!
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