2018沖縄:屋嘉にて堤防で釣りをしてみた
今回持参したタックルは、前回の沖縄ランガンで買ったロッドとリール、それに加えてベイトリールとベイト用パックロッド。
持っているルアーのなかでも、海っぽいラパラやスピニング用の小さいポッパー、メバル用のワームなどを持っていきました。
そしてフイッシュグリップまでAmazonでポチる始末。
アマゾンではこちら→アルミ製フィッシュキャッチャー
私の場合、5日間まの夏の旅であれば機内持ち込みの荷物だけですむはずが、今回はオーバーしそうなので片道2000円を支払い、20キロまでのチェックインバゲージを追加しました。
これで7キロ制限に頭を悩ますこともなくなります。足元の広いシートを追加しても、まだ通常運賃より割安。
ということで、宿に着くなり、タックルをセッティングです。
まりこ様が到着し、すぐの海岸にある堤防へと2人で向かいました。
堤防では先行者あり、餌釣りです。
「こんにちは!釣れてますか?」と聞きながら、ポイントなど聞いてみます。
ここは堤防に絡んだワンドになっていて、ガーラ(カスミアジ、ロウニンアジなど)も入ってくるとのこと。
あこがれのガーラ釣りたーい!!
と堤防からテトラにのりキャストします。
どうも、ロッドとラインとリールとリール、全てのバランスがおかしい…。
投げれば投げるほど、なにも考えず持ってきたタックルだと感じだしました。
辺りも暗くなりはじめ、何でもいいから1尾釣りたいと、河口の小魚が溜まってる場所へ、マイクロクローラーのピンクでダウンショット。
すると、アタリがあります。
小さくてもアタリがあるだけでも生き返るのが釣人の常。
「当たった、あたった!」と喜んでいる間にフイッシュ・オン!
小さい魚が釣れました。
ナニコレ?
ググぅと鳴きながらあがってきました。毒あったらどうしよう?イテッ、トゲある!
早速ヤス君に写真を送ると、クワガナーだという事です。
えっ?クワガタ?なに?と調べると和名はコトヒキ。関東には少ないお魚。
全く沖縄語だとわかりません。ミーバイがハタの仲間ということと、ガーラくらいしかわかりません。
ペンチでフックを外してリリースしました。
とりあえず釣れた。
明日は船でジギング。明日が本番!と気を取り直し、まりこ様と宿に戻って、ご飯を食べに出ました。
行き先は、うるま市の石川。まりこ様も何度が近くでご飯をしたこともあるようです。
コンドミニアムの人に教えてもらったお店は残念ながら定休日だったので、メインの通りと1本裏を往復。
まりこ様が前にきた外人住宅のカフェはこっちの方だよと教えてくれたのですが、全く場所は覚えていません。まだ、沖縄2回目位の時だったからでしょうか?
このお店賑わっているかも?というお店にアタリをつけて入ると、地元の人でほぼ満席。
エリア的に観光客のいないところなので、人が入っていれば地元の人気店に間違いないかと思います。
まりこ様は生ビール、私はノンアルビールで再会に乾杯。
食事も、島タコのカルパッチョ、島らっきょうの天ぷら、もずくの天ぷらなど美味しくいただきました。
宿に戻って、お風呂に入って時計をセットして、明日に希望をつなぎつつ、爆睡しました!
-
前の記事
2018沖縄:釣りがメインテーマの沖縄です 2018.06.14
-
次の記事
沖縄宿泊先考:スノーボールコンドミニアム 金武 2018.06.18