沖縄旅行2日目：骨折・欠航を経てやっと那覇に到着！

飛行機が途中で折り返し、挙句の果てには欠航という散々な旅行初日でしたが、気を取り直して2日目が始まります。

目覚めて、サービスのミネラルウォーターを沸かして、持参していたレギュラーコーヒーでモーニングコーヒーを。早めにチェックアウトして、空港へのシャトルバスを待ちます。バスに乗るのにスーツケースを預ける際に「Which terminal?」と、なぜか英語で聞かれてしまう、東南アジアンな私です…。

第2ターミナルへ到着。第2ターミナルから構内のシャトルバスでLLCターミナルへ向かいます。

今日はジェットスターでチェックイン。

昨日と全く同じく、保安検査を抜けてゲートまで向かいました。

保安検査中に「本日ジェットスターで那覇に向かう便で座席数より搭乗者数が上回りました。便の変更をしていただけます搭乗者様には…。」と放送。ダブルブッキングがあったようです。

そんなことは意に介せず、ゲートにてまったりとしていると放送が。

「ジェットスター303便で那覇にご出発の〇〇ミチコ様、お預入れのお荷物で再検査が必要です。…」

何？何があった？と思いつつ、引き返すなか、アッ！っと、わかりました。

タバコは吸わないからライターはない、バッテリーは全部この手荷物のなかにある…と思っていましたが、思い立って持ってきたアクションカム。昨日はハンドキャリーしていたのに、スーツケースに入れちゃったかも？とバッグを見るとない。

カウンターに戻って、係員に「アクションカムの小さいバッテリーですよね。」と話して回収。やってしまいました！こんなドジ初めて。

再度保安を通り、ゲートに。搭乗前に、レンタカー会社から時間変更への回答メールも来ていました。バタバタしたけれど、ここまで問題ありません。

再度、機上の人となりました。

そして三度目の正直（骨折・欠航の後）、無事に那覇に到着！

「めんそ～れ！」

初めてゆいレールに乗りおもろまち駅に向かいます。今日はデューティーフリーのレンタカーカウンターから出発です。

駅から一番近い入口を入ると左手にレンタカー会社のカウンターが並んでいます。

今回は日産レンタカーでマーチを借りました。

車をチェックし、キーを受け取り出発です。

12時半を過ぎていたので、まずはお昼に沖縄そば。

宜野湾市の根夢へ寄り、北谷に向かいます。チェックインまで時間があるので。今日宿泊するコンドミニアムの場所を確認してから、アメリカンレッジへ。

いつも行くアパレルショップをチェックして、今回も和柄アロハ購入。

スーパーでお買物してから、今日の宿ビーチサイドコンドミニアムにチェックイン。

今晩一緒に泊まるのは現在沖縄在住、元Mr.Bike編集部「シャフトの女王」真理子様。真理子様が来るまで時間があるので、プールに。

プールは17時までだったので時間ぎりぎりまでプールにつかり、お部屋に戻ってしばらくすると電話があり、真理子様登場。

コンドミニアム前の安良波公園でジョギングしたいということで、二人で公園へ。真理子様はジョギング、私はビーチで浮いていました。

安良波公園のビーチには監視員もいてクラゲ除けネットもはってあります。遊泳時間は朝9時から18時まで。真理子様は地元の人らしく、ジョギングのあと、服を着たまま海に入っていきます。

※入水自殺ではありません…。

※浮いています。土左衛門ではありません…。

そのあと二人でサンセットをみて部屋に戻って着替えて、アメリカンレッジのそばのタイ料理屋さんへ行きました。

アメリカンレッジまで歩けますが微妙に距離があります。歩くと20分くらいでしょうか？「私は飲まないから車で行く？」と話しましたが、歩いていくことに。海側の遊歩道を歩いていきました。

お店に着くと、この暑いのに、真理子様の希望でテラス席です。

お店の名前はあろいなたべた（aroyna tabeta)。お料理は全品720円とリーズナブルな価格でセットメニューもあります。辛さは日本人向けに抑えてあり食べやすいです。

食事をしながら、入院の話。ブログを見ながら骨折の説明。

「なんで、カブで、しかもツナギきていてそんなに骨折するのよ？」「あんた、だれかに恨まれているとかあんじゃないの～？」などと何度も言われましたが、ケガしちゃったものは仕方ない…。でも、ブログの文章はいいねと褒めてもらいました。前回までは、「あんたのやっていることは面白いから、書けばいいと思うけど、文章がねぇ～。」といわれていたのですが、褒めてもらえて素直に嬉しかったです。

おなかもいっぱいになって、コンドミニアムに戻ります。

帰りは海側の遊歩道ではなく、車の通り沿いを帰ります。

途中BLUE SEALのお店があり、食後にアイスでも食べようとなりました。

そして事件が発生したのでありました！