CRF:キジマのキャリアにGiviトップケース取付
以前ツーリングに行く際に借りたKLX。
売却することにしたということで、ついていたGiviのトップケースをいただきました。
プラスティックのトップケースとかあまり好きではないのですが、バイクを借りたツーリングの時にはお土産ばっちり買ってこれたし、あれば便利だよなぁとは思いつつ、買ってまでとは思わず。KLXのオーナーも「簡単に取り外しもできるし、便利なのわかったでしょ、買えば?!」と言われていましたが、買うこともなく過ぎていました。
そんなある日「KLX売ることにしたから、ケースあげるよ、取りに来て。」の一言。「ケースとかどうかなぁ?趣味じゃないよ。」と言いつつ、その日のうちに取りに行きました。
貰いにいった時に、取り付け方もレクチャーしてもらったのですが、雰囲気的に純正の取付用の波型金具が、CRFについているKijimaのキャリアに合わなそうだなぁと思い「付かないんじゃないの?」と言いつつ、もらってきました。
休みの日に金具がつきそうかやってみたところ
波板の凹部分をキャリアーのパイプにかませるようになっているのですが、お話にならないくらい合いません…。
ということで、取付金具を買ってきてつけることにしました。
ホームセンターに行く前に、キャリアの大きさを改めてチェック。
大きさを写し取って
ケースのベースマウントと合わせて取付金具をどうつけるか考えて、長さとかを検討。
ホームセンターに行って取付金具とワッシャー、念のため付属のボルトより少し長めのボルトも購入。
これで二つのナットを繋いでしまうというようにしました。
一応、ナット側にはワッシャーをかませました。
前後左右、ぐいぐい動かして確認してからカヴァーをして、
ケースを取り付けました。なんでも2りんかんの限定品ということで、赤い部分が無くて、真っ黒のケースです。
今回は純正と同じ4個所止めにしましたが、念のため後日縦方向にも短めの取付金具買ってきて繋ごうかと思います。
※純正部品以外を使って取付していますので、同様の取付については自己責任でお願いいたします。
これでお風呂セットもいつでも持っていける!と結構、うきうきしていたりします。
Special Thanks, Mr.I.
※あとから聞いた話では、M字の金具は片持ちでもいいとのことです。が、それでいいのかと思うと、今度実験してみるか…。
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